落ち込んだ時のJ的対処はコレ! 【メンヘラ"ネガティブちゃん"のイケメン彼氏になる!法】 〜初級編part.1〜
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▼目次▼
⑴はじめに
⑵ネガティブちゃんの存在に気づいてあげる🌟
↑今回はコレ!
⑶ひたすらネガティブちゃんを甘やかす!
⑷絶対に何もジャッジしない
⑸"事実"と"虚像"を切り離す
⑹まとめ
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⑴はじめに
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何かショックな出来事があって
どうしようもなく気分が塞ぎ込んでしまう時。
訳もなくひたすらに、
負の感情が溢れて止まらない時。
もちろん私にも
そういったファッ●ンタイムwが度々あります。
もともと喜怒哀楽の振り幅が人一倍大きい私は、
自身の巨大なネガティブと上手く付き合うことがとても苦手でした。
物凄い高さで襲ってくる
"必殺ネガティブ荒波"にまんまと飲み込まれ、振り回され、
自己すらコントロール出来ない自分を嫌い、蔑み、責め、押し殺し。笑
自信喪失の挙句、卑屈になって誰かを責め始める……
完全なる悪循環(あらまードンマイw)
けれど、1年という月日を経て、
脳裏の"ネガティブちゃん"(愛を込めてそう呼んでるw)が泣き騒ぎ出す度に
自身の反応をアップデートし続けた結果、
今ではかなりの高確率で、その荒波を乗りこなせるようになりました。
或いは、
もし波に乗り損ねて転覆してしまっても、
以前よりも遥かに短時間で態勢を立て直し、
浮上出来るように。
波に乗り、高い視点から状況を客観視出来るようになったことで、
次なる一手(本当はどうしたいのか)を、冷静に判断出来るという
"ポジティブちゃん活用法"まで習得するに至りました。笑
今回は、
そんな今の私が普段どのように内なる負の感情=通称"ネガティブちゃん"と向き合っているか…
『メンヘラ"ネガティブちゃん"のイケメン彼氏になる!法』wwの中から、
変化の第一歩である
『ネガティブちゃんの存在に気づいてあげる』
という項を、張り切って上げぽよ〜(死語)でお届けしたいと思います♩
※分かりやすいように下記のあるあるエピソードを背景設定としてみました。
(飽くまで例え設定やで。イケメン彼氏法は割とどんな状況にも応用効くから試してみて欲しい。切実に。)
▼▼▼
最近出会った意中の彼。
結構いい雰囲気で何回かデートを重ね、昨晩初めて身体の関係に。(あらまハレンチ!)
翌日別れた後、今まで通りLINEを送ると、返信は、かなり時間を空けてスタンプ1個のみ。
「え?え?急に冷めてない?なんで?(鬼ショック)」
▲▲▲
さーて、行ってみましょーか♩
⑵ネガティブちゃんの存在に気づいてあげる
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まずはこれが一番大事!!!
ここをすっ飛ばすと、残念ながら先に進めません。
さてさて、実際に今回の背景設定のような状況に置かれた場合、
あからさまに今までとは変わった彼の態度に、
あなたは少なからず負の感情を抱くのではないでしょうか。
(抱かない人はモーマンタイ!Jのブログなんて今すぐ卒業!笑)
「昨日まですぐにLINEを返してくれたのにどうして?」
「あんなに沢山LINEしてたのにスタンプ1つだけ?(しかもスタンプのセンス悪っw)」
「私のこと嫌いになったの?」
「何か悪いことしちゃったかな?」
「私のこと遊びだったのかな?身体だけが目的だったのかな?」
「1回ヤッただけで私の何が分かるの?ひどい!」
疑問、不安、怒り、落胆などなど……
その出方は人それぞれだと思いますが、
(私の場合はぜーんぶ一気に来ちゃうけどね。もう瀕死よw)
胸に一瞬でも、モヤッとした気持ちの悪い感覚が芽生えたはずです。
言うまでもなく、
その感覚こそが"ネガティブちゃん"その人な訳ですが。
そこで、おそらく多くの、
以前の私のような感情コントロール不可能型の皆々様(溜め込みのち爆発型も含め)は、
芽生えた"彼女"を一方的に抑え込もうとします。
もしくは、存在しなかったものとしてスルーしようとします。
負の感情は苦痛ですし、
一刻も早く消し去りたいと望むのはごく自然なこと。(そりゃそーだ。辛いのヤダヤダ)
中には、そんなものを抱くこと自体に
強い罪悪感や嫌悪感を覚える方もいるでしょう。(私、まさにこのタイプでした)
しかーし!!!
"ネガティブちゃん"は頑固です。実に頑固です。
何ならメンヘラ極めてます。
はっきり言って超めんどくさいですw
出る釘のように打たれれば打たれるほど、
頑ななまでに抵抗し、被害妄想を膨らませます。
運良くその時は静まってくれたとしても、
水面下にじっとスタンバイしていて(そりゃもうリングの貞子ばりに)、
似たような局面に再び直面した時、
待ってました!と言わんばかりに必ず同じ反発を繰り返します。
↓
今回の設定なら、
「ほら、やっぱり!前に言った通りじゃん!彼はもう私のこと好きじゃないんだ!」
「ねぇ、そうでしょ?私なんか好きになってもらえる筈ないんだよ!」
といった具合です。笑
さらに厄介なのは、
彼女の被害妄想は激化するという点です。
放っておくと、自分だけでなく他人まで攻撃し始めます。(まぁ大変!)
何故なら、酷く傷ついた出来事の原因を、
他人のせいにした方が、
その場だけは"ネガティブちゃん"の背負う荷物が軽くなったような気がするから。
↓
「1回ヤッただけで私の何が分かるの?ひどい!」
…この辺はまさに、その予兆ですね。
そして、最終的には
相手を拒絶してしまうようになります。
(人はこれを"孤独"と呼ぶんだなぁ……みつお)
↓
「こんなに辛いならもう誰も好きになんてなりたくない」
「どうせ私は誰にも愛されないんだ。恋なんてするべきじゃないんだ」
"拒絶"に関する具体例としては、上記のような表現が近いでしょうか。
どうでしょう。
ここまで読んで、
「結局、ネガティブな感情なんて面倒でしかないし、いなくなった方がいいに決まってるじゃないか」
と、考えているでしょうか。
でも、もう少しだけよーーーく考えてみてください。(こっから大事やでポイント)
"ネガティブちゃん"は、
紛れもなく私(あなた)自身の一部です。
(一部で切り離せないから苦労してるんやっちゅーねん!泣)
そして、彼女がここまで追い込まれてしまったのは、
実は、「私自身が彼女を嫌い、否定し、無視し続けたから」なんです。
友達など身近な他人に
置き換えてみると分かりやすいかもしれません。
そもそも困った時、辛い時、
話すらろくに聞いてくれない友人に対して
そんな相手の言うことを素直に聞こう、と思うでしょうか?
(ちゅーか、そんな奴友達でも何でもねーやい!笑)
一番身近にいる親友が、
痛くて痛くて仕方ない傷口を
「もっと頑張れ、弱い奴なんか嫌いだよ」
「(あんたに魅力がないから)嫌われて当たり前だよ」
と、さらに切りつけて来たら、
そんな相手を親友だと信じられるでしょうか?
少なくとも私は違いました。
だから、無視し続ける私に対して、
"ネガティブちゃん"は日に日に卑屈になり、人間不信になり、攻撃的になり…
ついには、全く言うことを聞いてくれない暴君と化しましたw
はい、絶大なるメンヘラ神J様のご降臨……
違った、出来上がりです。
(これが俗に言う"鬱病"ってやつですねorz )
↑Jの暗黒時代ww
※これについてはまた別の機会に!
そう、何度も何度も押し寄せてくる
"負の荒波"の正体は、
元を辿れば「自分自身」以外の何者でもなかったんです。
(前置き長々語ったわりには、結論どシンプルw)
(※ネガティブちゃんの特性、仕組みを理解して頂きたくて敢えて長ったらしく書いてみました!)
彼女と仲直りする(黙らせる)ための初めの第一歩は、
まず、彼女の存在に気づいてあげること。
全てはここからです。
実際に、私と"ネガティブちゃん"とのスタートラインもここからでした。
悲しい!苦しい!傷ついた!
どうしてこんな想いをしなくちゃいけないの?
私がダメな人間だから?
私に魅力がないから?
泣いたり怒ったり嘆いたり、
実に感受性豊かな彼女の存在を、無視しないであげてください。
そこに"いる"ことを認識してあげてください。
傷だらけになりながら、
ずっと独りぼっちで闘って来た彼女を
見つけてあげられるのは、あなただけです。
彼女の傷を癒してあげられるのも、
世界でたった1人、あなただけなんです。
(手玉に取って掌でコロコロ転がし、操ることが出来るのも、ね♡♡クックックッ怪)
そうまるで、誰もが羨む、飛び切り優しい
「イケメン彼氏」のように。
(やっとこのワードまで辿り着けたw)
"ネガティブちゃん"の存在を認識してあげられることは、
小さなようで、本当に大きな第一歩です。
誰もが遠ざけて無かったことにしたがるものを
目を背けず見ることが出来たのだから。
この一歩だけで、あなたが"負の荒波"を乗りこなす未来へのカウントダウンは
すでに始まっています。
(あなた自身を褒め称えて欲しいレベル!)
加えて、
こうしたネガティブ(マイナス)な自身の裏側。
光と影でいうならば「影」の面を含めて
丸ごと抱きしめてあげること。
決して置き去りにしないこと。
最初は上手く抱いてあげられなくても
そんな自分すら責めないこと。
(初めはみんな初心者だぜ!
いくらイケメン彼氏と言えども、最初は童●だぜw ←いやいや黙れw)
これこそがまさに、私が辿り着いた
「自己愛」の根幹でした。
(※自己愛についてもまた別の機会にお話しようと思います。)
「え? で、
"ネガティブちゃん"って奴を見つけたのはいいけど、
そんな面倒な奴とどう付き合っていったらいいの?」
まぁまぁ、そう焦らずに(何様w)
次の章
『⑶ひたすらネガティブちゃんを甘やかす!』では、
いざ見つけた彼女に対して、
どのように向き合っていけばいいのか、
身近な例を通して、
私が今でも継続・実践している方法をお伝えできればと思います。
今回の項で少しでも、
納得して頂けた方、新しい発見があった方は、
ぜひ読んでみて欲しいです!
きっと更に、
あなたの背中を押すことが出来るはずです。
お楽しみに!
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