今日は、ちょっとだけ独り言です。

北風と太陽って話を知っていますか？
イソップ童話の一つみたいですが、誰もが知ってるお話ですよね。

北風と太陽が旅人の服を脱がそうと競争します。寒い北風はいくら吹いても、服を剥がされまいと抑えられてしまいます。その一方で、太陽がサンサンと照り付けると、その暑さで自ら服を脱いでしまうというお話です。

この解釈は人によって微妙に違うかもしれませんが、自分の解釈としては、あれやこれやと強制してやらせると反発されてしまうけど、自らの意思を尊重してやらせると上手くいくって感じに思ってます。

たまたま服を脱がせるという勝負だったから、太陽が勝てたけど、服を着せるという勝負なら、北風が勝ったかもしれない…。
なんて考えると、終止がつかなくなるのでやめましょう（笑）

自分は、この話には、人の気持ちを知ることは難しいという事が根底にあるような気がします。

しかし、人の気持ちを理解するには、まず、自分を受け入れてもらう事が一番重要のような気もします。

一言で言うと、「信頼関係の構築」ですかね。

それは、じっくりと時間をかけて築き上げるのが普通のような気もしますが、気が合えば、それは秒で解決してしまうこともあるのではないでしょうか。

最近のりんご娘は、誰にも知られていない新天地で、パフォーマンスを演じ、誰も観てくれないと悩んでいるような気配があるような気もします。
気のせいかも知れませんけどね（笑）

じっくりとファンを増やすのは、当然の話として、ステージで客を惹きつけるためには、どうするか？
それは、秒で仲良くなれるようなパフォーマンスを目指さないといけないような気がします。

その答えは「先手必勝」にあると自分は思います。
ＭＣで引っ張って行こうとしても、多分、時すでに遅し…です。
客はエンターテイメントを見に来ているのだから、エンタメで勝負しなければ( ･ㅂ･)و ̑̑

ライスボールなら、初っ端から歌声を披露すれば掴めるのだけれども…
さて、りんご娘はどうするのか…。

ここは、メンバーが沢山悩んで欲しいところ（笑）

例えば、最初の曲をほぼ捨てる気持ちで、初っ端から煽ってみるのもいいかもしれない。
最初の曲としては、DA-BIONとか、アッポーパイでもいいような気もする。
アメノチヒカリでいきなりタオルをぶん回して登場するのもありかもしれないꉂꉂ(๑˃▿︎˂๑)ｧ,､'`
そのままノリの良い曲で、2丁目さんみたいに一気に突っ走るも一つかも。

勝負は、ステージ開始早々に始まっている…、いや、もしかすると、開始する前から始まっているのかもしれない。

無理に新曲を挟む必要も無い、それはファンになってからの楽しみであり、今まさにこれからファンになろうとしてる人にとっては、りんご娘のりんご娘らしさを見せられれば、たとえ、それが古い歌だとしても、その人にとっては新曲だし、それが一番いいような気がする。

ワンマンにはワンマンの対バンには対バンのフェスにはフェスの演じ方があると思う。
特にフェスは、15〜20分という制限がある中で、どうやって魅せて、惹きつけるのか、どうやって立ち止まらせるのか…。

客は、ただ歌を聴きに来てるのでは無い、エンターテイメントを観に来て楽しみたいのだ！
アーティストである前に、エンターテイナーであれ！

ということで( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

最後まで読んで頂きありがとうございました♪