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猫は生活を変える。

ここ2年ほど「文章」を全く書く気が起きなかった。
理由は色々有って、体調不良だったり、UO(ウルティマ・オンライン)の中の小説で書きたくなくなる事があったり、単純に忙しかったり…… まあ色々だ。

でも、本当に一番の原因はInstagramやらTwitter(決して新名では書かぬ)やらThreadsに、これの写真をせこせことUPしていたからである。

そら君2歳

猫だ。

猫を飼い始めてしまった。
11月で2年を迎えてしまう。

元々は犬派な私だ。その犬さえも実家でミルキーというミニチュア・ダックスフンドを飼い始めなければ、興味のない存在だっただろう。
この子についての話はこちらの記事を参照していただけると幸いである。

それにしても猫という存在は、本当に困ったものだ。
犬のようにしつけが出来るわけでもなく、尻尾を振って愛想を振りまくでもなく、気に食わなければすぐに引っ掻いたり噛んだりする。
お陰で飼い始めてから1年半くらいは、腕と手に傷が絶えなかった。
最近はおとなしくなって、嫌なときは甘咬みから入るようになったので、負傷を回避している。

PC妨害猫

一時期一番困ったのは、パソコンをいじっていると頻繁に妨害工作に及んでくることである。
特にウルティマ・オンラインのプレイ中にやってくるのは、本当に困った。戦闘中に妨害された時は、リアルで悲鳴をあげてしまったこともある。

でも、そこで怒ったところで、猫には何も通じないのだ。犬とは違って。

なんで私は、こんな不条理な生き物を飼い始めてしまったんだろう?
気の迷いで保護猫カフェに通い始めたのがまずかったのか。いや、最初に通った店ではそんなにハマらなかった。
たまたま大阪難波にある「保護猫カフェ 猫の恵庭」さんに通ってしまったのが運の尽きだった。
おやつに釣られてるとは分かっていても、手のひらから食べる姿は可愛いし、お膝乗りしてくれる子は愛おしい、撫で撫でしたら何故か癒やされる。ああ、猫っていいなあ……

気づいたら猫の虜に成っていた。

暫くして猫の恵庭さんに仔猫が新入りが3匹入ってきた。
もう我慢ができない。
家族は元々猫派で猫を飼っていたことも有ったので、意見は一致した。

仔猫を家族にしよう!

3匹のうち、ちょっとのんびりした感じの耳の大きい男の子をお迎えすることとなって、名前を「そら」と名付けた。

そして現在に至る。

そら君4ヶ月頃

今日もThreadsを中心に、猫写真をせこせこと更新中。

前のように頻繁に文章を書くことはないかも知れないけど、こんなことが有ったんだよという報告とリハビリでした。

以上。

何やらサポートをすると私の体重が増える仕組みになっているようです