見出し画像

夢が正夢になることも有るらしい。ただし縮小版。

1週間ほど前に夢を見た。

宝くじで十万円当たるという、非常に慎ましい内容の夢だ。
夢なんだから五億円とか五兆円とか、ちょっとは大きな夢を見せてくれよ。と、言いたいところだが根が小心者なのでこんなモノだろう。

夢を見たことを忘れかけた矢先に、とある応募に当選したとの連絡がきた。

Amazonギフト券。

最初は詐欺かもしれないも疑ったが、後日コードが届いて間違いなく使えた。
ありがたい、実に有難い。貰えるものは病気と腐った食べ物以外ならなんでもいただこう。おっと、花粉は要らない。饅頭怖いじゃなくて本気で要らない。

自分で言うのもなんだが、割とくじ運は良い方だと思う。観たいイベントや舞台はソロ申し込みなら大概当たるし、細かい懸賞もちまちま当たっている。

宝くじ買ったら当たるんじゃないの? とか言われそうだけど、くじ十枚分のお金で美味しいもの食べた方がいいやと思う小市民。故に買わない。
ギャンブル運が皆無なのは、ソシャゲのガチャで身に染みて理解しているので。

それに、うっかり億単位の金なんか手にしたら人生色々おかしくなるじゃあないですか。面倒なのも寄ってくる。だから宝くじには手を出さない。
自分にはAmazonギフト券くらいが良いのですよ。

よし、次は百万円の夢を見よう。
そうしたら十万円当たるかもしれない。

こういうところが小市民なんだなあ。


何やらサポートをすると私の体重が増える仕組みになっているようです