期待の若手ナビケイタ。リヴァプールをどこまで押し上げられるのか

ウェストハムを4-0と破壊。
相手にチャンスをつくらせず、相手陣地で何度もボールホルダーを潰し最短でゴールへと迫る。まさにリヴァプールのパーフェクトゲーム。新シーズン早々クロップのリヴァプールは絶好調だ。

昨年プレミア4位、CL準優勝と古豪の復活を高らかに謳ったリヴァプール。さらなる躍進が求められる今シーズンは大型補強を敢行。ナビケイタ、ファビーニョ、アリソン、シャキリと多くのビッグネームを獲得してきた。選手層は潤い、プレミア優勝が期待されるほどに実力をつけてきた。


中でもナビ・ケイタは上記のメンバーでも特に活躍を期待される選手だ。

ライプツィヒから約78億円で購入したギニア代表23歳のナビケイタは中盤のどこでもこなせるパワフルでテクニカルでスタミナがある選手。ゲーゲンプレスに必要な能力をすべて持ち合わせている。またクロップが熱望しただけあって大きなポテンシャルを持っており、将来を渇望されている。


リヴァプールの中盤で不動のレギュラーであるジェームズ・ミルナーも既に32歳。プレミアトップクラスのインテンシティーとガッツを持っている中盤の要が、歳によってパフォーマンスが落ち始める頃である。そのタイミングでのナビケイタの補強はまさに、世代交代をするというメッセージが伝わってくる。
そして今、ポジション争いをするはずだったチェンバレンが十字靭帯を切る大怪我を負い、今シーズン出場することはない。
それによってナビケイタはリヴァプール加入した初シーズンにも関わらず、スターティングイレブンに多く名を連ねるだろう。

しかし23歳と若いケイタにそれは重荷である事はない。必要な能力はすでに揃っているし、この一年で爆発的に成長する予感すらある。第一クロップは若手を積極使用するし、扱い方や育て方がうまい。ドルトムント時代の時は、レヴァンドフスキを始め、ゲッツェ、香川、フンメルスなど多くの若手を鍛え上げてきた。ナビケイタも例外ではないだろう。
今回のウェストハム戦でも、2点目の起点となるドリブル突破とスルーパスで得点を生み出した。

ケイタの縦への推進力と守備でのハードワークが期待される。
ウェストハム戦は細かいパスミスやフィジカル負けが垣間見えたが、それもリヴァプールとプレミアへの順応によって消えていくだろう。
シーズン中盤差し掛かった時、ケイタはどこまで活躍しているだろうか。大いに期待したい。

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