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秋月アンプキットをタッパーに入れました

秋月アンプキットを
ギターやシンセなどの機材に
繋いで音が鳴らせるように
作って

そのままでは扱いづらいので
タッパーを切って
ホットボンドで固定して
箱に入れてみました。

タッパーは普通にドリルや
カッターで切っても良いのですが、
力をかけすぎると割れます。

ホットナイフという
ハンダゴテの先端にカッターが付いた
工具でカットしました。

ちょっと力はいるのですが、
これだと割れにくいです。

コツはゆっくりしか切れないので、
のんびりやるのと、
温まるまでしっかり待って
冷めるまで手の届かない場所に置く
事です。

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秋月電子 ta7368のアンプキットは
比較的お安めで、300円ぐらい。
ちょっと作るのに楽で良かったです。

音もラジカセっぽい感じ、
低音は割とあるので
気に入りました。
スピーカーは秋月の8Ω、
300円ぐらいでしょうか。

スピーカーboxもだいぶ前に
作ったのがあるので
そのうち紹介します。
低音を稼ぐために
少し大きめの密閉の木箱を作って
スピーカーを付けただけですが😅

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アンプキットにフォンジャックを
付けたら、楽器鳴らすのに
だいぶ便利です。

特に音楽機材はフルサイズの
フォンジャックが多くて、
スピーカーをちょっと繋ぐために
ミニサイズに変換したり
ステレオからモノラルにしたりなど
色々工夫が必要でしたが

最初からフォンジャックなので
変換を気にする必要がなくなりました。
しかもアンプをスピーカーにつける事で
パワードスピーカーなので
ただ繋ぐだけ。

今回はセラミックコンデンサーだけ
フィルムに変えましたが
オーディオ用のコンデンサで
作ったらもっと楽しそう。


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