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エレキギターの弦とメンテナンス

ギターの弦はアーニーボールをつかっています。
アコギ、フォークギターはマーチンの弦、
ガット、クラシックギターはオーガスチンか、安い松岡
それぞれ好みがありますよね。

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アーニーボールはとにかく長持ち。
価格も高すぎず、何処でも売っており、

ずーっと張りっぱなしです。
数年そのままということも多々あります。
音もいい感じに伸びるので信頼しています。

もちろん色々試しています。
コーティング弦や、冷凍や酸化させた弦、特殊金属の弦も。
今の所は、結局これに戻っています。
太さは1弦が8mmから9mmが多いです。

速弾きをやろうとしていた時には細いのを使いました。
サスティーンと耐久性が細いと足りないときがあり
アンプやエフェクターで補う必要があるのと
チョーキング時にいつもより音が変化するので
演奏に気を使います。
弾きやすいようにチューニングも沢山落とすので尚更です。

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アコギのマーチン弦は、音が全然違います。
キラキラした音で倍音が多く好みです。
曲を作る時の伴奏は、ギターとベースだけが多いので
単体でいい音が出ると助かります。
ヤマハの弦も良く使いました。素直な音です。

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クラシックギターは曲にはほぼ使わないため
手に入りやすさ重視です。
ギタレレもガットのタイプで
弾いている時間は一番と言ってもいいほど長いです。
弦が痛むのでピックは使いません。
弾きすぎで結構ボロボロです。

弾いて耳で聞く音と、録音時の音が
差が大きく出るような気がします。
プロのCDではマイクや録音、環境に相当こだわられてるのかも、
なかなかそこまで到達できません。
あの少し残響音のかかった柔らかいけど鋭い音がとれたら良いのに

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メンテナンスはたまに、消毒用アルコールか
レモンオイルなどのスプレーをテッシュなどに含ませ
1弦ずつ強めに拭き取っています。
弾いているとそれほど必要なく、むしろ
弾かなくて出た錆や乾燥した物にメンテする事が多いです。

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弦やピックは選ぶ楽しさがありますよね、
色々試すと楽しいです。
今は結局一番手に入り易く良い物に
戻ってしまっています。
ただ、他に良いものがあればそれを使うと思います。


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