アナログシンセで
ベース音など作って、
ドラムやギターを乗せました

なんでも買える自由はないので
ある楽器でなんとかやっています。

機材を手に入れた時には
無いお金をなんとか工夫して
買えるものだけ買って
直して使っていました。

壊さずになんとか今まで
使えたのも、その前に
少ない資金で買えたのも
巡り合わせなんだなーと
今更ながら感じています。

豊富な資金があったら
当時流行のレイブ系シンセを
バカバカ買いまくって
フィルターエフェクトかけまくって
ダンスミュージックを
作っていたかもしれません。

でも細々と集めたアナログシンセが
まだ残っていると言う事は
それで音楽を作れという
自分の選択、だったのかも

結局残った物が自分の
欲しかった物なんでしょうか。
価格がちょっとプレミアなど
つくとすぐにお金に
変えたくなるのですが

せっかくの巡り合わせで
手にいれた機材で、
もう買えない事を考えると
それでやっていくしか無いのかも。