カジノを後にして官也街（クンヤーガイ）という市街地へやってきました。

タイパ島にある観光スポット「タイパビレッジ」のメインストリートです。

↑細い路地があり、奥に進んでいくと様々なお店が出てきます。

雑貨屋さんや飲食店、お土産屋さんがびっしり。

漢字の看板を見ているだけでも楽しい。

私の大好きなスタバもありました。

そしてマカオといえば有名なのがエッグタルト。行列が出来ていたので私も並んで買ってみました！

マカオのエッグタルトは元々ポルトガルのパステル・デ・ナタという伝統のお菓子がルーツになっているとのこと。

私が買ったのは【Lord Stow's Bakery】というお店のエッグタルトで、日本にも店舗があるらしく『アンドリューのエッグタルト』で知られているそう。

街に描かれている絵のひとつひとつがとても可愛らしい。

こちらは嘉模聖母教堂（カルモ教会）。タイパ島で唯一の教会で1885年に建てられたそう。

その昔、ポルトガルの統治下にあったマカオは、東洋と西洋の文化が入り交じっているとのことで、おしゃれな建物が多めです。

とにかくマカオはフォトジェニックなスポットが多い。

↑路地すらも可愛い。。

そんな市街地を散策した後は、再びカジノのあるコタイ地区へ。

こちらは『澳門銀河（ギャラクシー・マカオ）』。もちろんカジノのある複合施設。3棟ものホテルが入っているらしい。

金のブタさんがお迎えしてくれました。

とりあえずのタピオカ休憩。（サイズは大きめ。）

施設すべてが大きくてピカピカしてるので、もはや自分がここにいて良いのか分からなくなってくる。

このギャラクシー・マカオにはダイヤモンド・ロビーと呼ばれる場所があり、そこでは巨大な噴水を観ることが出来ます。

30分ごとにショータイムがあって、この噴水から巨大なダイアモンドが出現。とにかく迫力がすごいので今後マカオに行く人はぜひ見て欲しい。

そんなこんなで夕方になりました。

暗くなるとエッフェル塔もライトアップ！

今日の宿泊先はマカオを越えた先にある、中国の珠海という場所にになるのでマカオと中国の国境に向かいます。

↑どこを見てもビカビカしてる街。それがマカオ。

バスに乗って国境までやってきました。

こちらがマカオと中国を結ぶ国境。陸路で歩いて国境を越えます。

ちなみにここは世界一、通過人数が多いボーダゲートだそうです。

さぁ！いざ中国へ！！