会場ロビーには中村仲蔵の衣装展示が

これはもう本当に嬉しかったです！（※ただ後で気づいたのですがチケットに”衣装展示あり”と書いてあったことを発見笑）私の中で既に今年No.1の舞台作品だったのでプロローグの場面が衣装を通じて鮮やかに思い出されました

ドリンク（有料）はアルコールも

今回のファンミは有料のドリンクチケット付（会場でドリンク代は徴収）でノンアルもアルコールもありました。生ビールもあり！この日は暑かったので飲みたかったのですが万が一眠くなってしまったらいけないのでノンアルのペットボトルで

藤原竜也さんのファンミ参加は4回目

私が初めて参加した時はコロナ禍でLIVE配信のファンミ。その後の3回は対面ファンミに参加しています。毎回本当に楽しくて大満足です

2024年のファンミの構成は…

１．竜也さん入場
２．出演作品の話とそれにちなんだクイズ大会
→ハリポタ舞台
→中村仲蔵
クイズ大会は2択になっていて最終問題まで全問正解したファンにはプレゼントがあります（数量限定）
３．ファンからのお悩み相談
これも恒例で事前にお悩み相談に応募した方々から会場およびLIVE配信で参加しているファンは生電話で竜也さんが答えてくれる、というもの

４．撮影タイム
会場の通路を全部歩いてくれます。その間撮影OK。歩きながら「すっごい顔してるの投稿してくださいね！」など竜也さんが言っていたりして、特にSNSへの投稿禁止などのアナウンスも無
※2023年の時はお悩み相談に答えながら歩いてくれたので30分くらい撮影タイムになってましたが、今年は10分ちょっとで全ての通路を歩いて舞台に戻りました
５．プレゼント抽選会
毎年１つ大きな目玉プレゼントがあります。昨年は舞台「アテネのタイモン」に舞台美術で登場したタイモンを描いた肖像画。無茶苦茶大きかった笑　欲しかった！
今年はリンク先のベストフォーマリスト賞を受賞した時に作ったタキシードをプレゼント。（この時1回しか着てないそうです）
そういえばファンミの抽選でプレゼントは私は１度も当たったことがありませんー

６．グループショット撮影会＆竜也さんのお見送り

20人ずつくらいに分かれて会場ロビーにてグループショット撮影。撮影終了後一人ひとりを竜也さんがお見送りしてくれます。
14:30から始まってグループショット撮影に移動する前までちょうど2時間くらいでした。昨年はなんだかんだ3時間くらいになっていましたがそれでもあっという間だなあと思えるくらい楽しい時間

2024年は出演作品についてたくさん話してくれた

特に舞台中村仲蔵は”歌舞伎の世界に足を踏み入れる”ということがとてつもなくプレッシャーで本当に大変だったとのことでした
東京公演から始まり仲蔵舞台は全ツもあったので、名古屋公演中に別の場所で公演をやっていた中村勘九郎さんと七之助さんに会って心情を吐露していたら、勘九郎さんと七之助さんが2人で竜也さんを抱きしめてくれたそうです。その時からある意味吹っ切れた、と言ってました。

【ここから有料部分】2024年ファンミで、う～ん…と思ったこと２つ

※ここからはセンシティブな話題になるので有料記事にします