Mリーグ戦術考察10月11日~1回戦目はちょっと紹介内容少なめです 2回戦目は沢崎プロの意図を追うのが一番大変~

 10月11日のMリーグの個人的感想と戦術考察です。

 今回は1回戦は結構一人に先手が入って~という局面が多かったので、ちょっと内容少なめです。その分、2回戦が少し多めになっています。例のあの人がまた色々と見せてくれましたね。

 こちらは「Mリーグ戦術考察マガジン➀」に含まれています。こちらのマガジンは今週の7日、8日、10日、11日の4日分が収録されていて、1記事辺り2割引き以下で読むことができます。単体での購入でももちろんOKです。


 では本編スタートです!

1回戦考察

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※近藤プロ

 上の手牌から三萬切りの取りダマ。⑥筒が直前に切られて1枚見えだったこと、この⑥筒が単独牌よりは出来面子や⑤⑥⑥などから切られての⑥筒と見て、⑥筒が薄いと判断しての一打でしょうか。そもそも近藤プロがこうした手牌を淡泊にリーチしないということもありますね。

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