【金曜版】穴馬から狙う「ニュージーランドT・阪神牝馬S・吾妻小冨士S」の予想概要

2024年4月6日 00:10

競馬ファンの皆さま、こんにちは！

ニュージーランドT（G2）・阪神牝馬S（G2）・吾妻小冨士Sの【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想の概要をまとめました。

人気はキャプテンシーとボンドガールに集まるが、無理に消す必要ない。それよりも穴馬2頭に注目したい。 1頭目は条件戦すら勝てていないが、重賞で戦えるだけの下地は十分にある。成長も著しく、今回は条件も好転することから一発があっても不思議ではない。

2頭目も重賞で好成績はないが、今回はこの馬にとってベストに近い条件が揃った。状態も良く、陣営も今後のためにココで賞金加算をしておきたい算段。目立たない成績だけに無駄に人気を下げていることから、力通りなら好走してもおかしくない。

人気はマスクトディーヴァ、ドゥアイズ、モリアーナ、ライラック、モズゴ－ルドバレルの5頭。しかも11頭立ての少頭数。一見この5頭の中から１～３着馬が出そうだがそんなシンプルな話ではない。

人気5頭は基本的に中団から後ろで競馬をする脚質。そうかと言って、前の馬に有利なレース展開にはならない。人気5頭が牽制し合って仕掛けが遅れるというより、4角では普段より早仕掛けになるはず。ノーマークで無欲の穴馬が台頭する条件が揃ったと言える。密かに鼻息が荒い陣営がいるだけに、最後の直線は注目だ。

人気のペースセッティングとブラックアーメットは両雄並び立たず。ブラットアーメットは消しでいい。それよりも穴馬に注目したいところだが、このレースに限れば大穴と呼べるような馬はいない。そのかわり馬券妙味がありそうな某馬を指名したい。

前走の凡走は敗因が明確で、今回はその心配がない。しかも、今回は複数の条件が好転する上に、ハンデも陣営が想定した範囲に見事におさまった。メンバー構成からも、ココで大駆けする可能性が高い。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か？
今週分の予想はコチラです。
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【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想

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