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【水曜版】皐月賞の気になる出走馬情報

競馬ファンの皆さま、こんにちは!
水曜日の出走馬情報です。

皐月賞(G1)に出走する各馬の関係者コメントをまとめました。

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無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げるための
情報インプットにお役立て下さい!

◉各重賞の出走馬情報です。

■皐月賞(G1)に出走するシンエンペラー陣営の鼻息が荒い。言わずと知れた凱旋門賞馬ソットサスの全弟だけに期待値は高く、ホープフルSと弥生賞の連続2着から巻き返したい願望は凄い。「イメージ通りの、いい追い切りができた。やっぱり素晴らしい馬。普通の馬だったら、いい動きだと思う。ただ、あの馬に求めるのは、そこで最後の1ハロンを12秒ギリギリのところで来てほしかったかな。もちろんソットサス以上ということを求めているし、それだけの器だと思う」。勝負度合いが凄い。

■皐月賞(G1)に出走するレガレイラが仕上がり万全だ。牡馬相手に昨年のホープフルSを勝ち、牝馬として76年ぶりの皐月賞勝ちを目指すが、前哨戦なしの直行ローテーション。気になる調教は美浦・Wコースで併せ馬。6ハロン83秒8―11秒3をマークして先着した。「最後の強弱はライダーに一任していましたが、結果的にハンドライドする必要はなかった感じだね。トラブルなく順調にきているよ」。陣営の勝負気配も上々だ。

■皐月賞(G1)に出走するミスタージーティーが虎視眈々だ。調教では坂路の併せ馬で、馬なりのまま抜き去り先着。「レースへ行くとテンションが上がりやすいので、前走はゲート裏までメンコを着用したり、ハミを替えたことがうまくいった。状態は引き続きいい」ホープフルS5着から若葉Sで1着。本番のココで真価を発揮するか。

■皐月賞(G1)に出走するサンライズジパングが侮れない。予定していた弥生賞を回避してスムーズとは言えないローテーションだが、調教はスピード感がありデキ落ちは感じられない。「予定していたレースを使えなかったが、ここまで時間があったのでじっくりと乗り込めている」。走れる態勢にはあるが万全ではない。とはいえ能力は高いので軽視禁物だ。

■皐月賞(G1)に出走するルカランフィーストが順調だ。スプリングS3着からの参戦も、調教はやや劣勢ながらスパイダーゴールドに食らいついて併入し及第点の動き。「いつもどおり順調。そこまでテンションが高い馬ではないし、母も距離はもったから2000メートルも問題ない。少しずつ力もつけている」。気楽な立場だからこそ、混戦になれば台頭の可能性も。

◉今週は3重賞!穴馬から狙い撃ちます。

今週は皐月賞(G1)、アーリントンC(G3)、アンタレスS(G3)が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か?
今週分の予想はコチラです。
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