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【土曜版】桜花賞の直前出走馬情報

競馬ファンの皆さま、こんにちは!
土曜版の出走馬情報です。

桜花賞(G1)に出走する
各馬の直前情報をまとめました。

尚、【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想とは
無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げるための
情報インプットにお役立て下さい!

◉各重賞の出走馬情報です。

■桜花賞(G1)に出走するワイドラトゥールが侮れない。「枠はいいし、状態もいい。前走のチューリップ賞はいろいろ試すレースだったからね。今回はしまいを生かす形になると思う」。前走13着は度外視でいい。スムーズなら軽視禁物。

■桜花賞(G1)に出走するクイーンズウォークが順調だ。「体つきなど見た目に大きな変化はなく、調整は順調。着差はわずかでも完勝の内容だったと思う。初対決の馬も多いのでレースまでに少しでも状態を上げられるよう調整したい」

■桜花賞(G1)に出走するイフェイオンが虎視眈々。「いいですね。2枠はよく馬券に絡んでいるようですから。行きそうな馬が外にいるので速い馬に行ってもらって、その後ろ。人気しないでしょう。うちの厩舎らしくていいんじゃないですか」無欲の走りでどこまで。

■桜花賞(G1)に出走するキャットファイトは可もなく不可もなく。「変わらず落ち着いていたね。阪神への輸送は経験しているから問題ない。1日早く輸送してリラックスできれば」。特筆すべきコメントは特になし。

■桜花賞(G1)に出走するシカゴスティングに不安要素あり。「今朝の様子も変わらず順調だよ。間隔が詰まるし、少し体は減るかもしれない。前走はパドックでテンションが上がった。ゲートインするまで平常心を保っていければ、と思う」。やはり精神面に課題を抱えているようだ。当日の落ち着きが鍵。

■桜花賞(G1)に出走するハワイアンティアレ陣営が密かに色気を持っている。「うん、いいところを引いた。最高じゃないですか。今回は中団くらいで走れたら。馬混みも大丈夫。馬は本当に良くなっているし、相手は強いけど、どこまでやれるか」

■桜花賞(G1)に出走するスウィープフィートが順調だ。「変わらず問題なし。馬体重も前走(466キロ)と同じぐらいで出走できそう。ゲート内でソワソワするので偶数が良かった。ただ、周りの出方を見ながら運べそうだし、いい枠だと思う」

■桜花賞(G1)に出走するコラソンビートが好気配だ。「滞在効果が大きい。カイバをよく食べて、前走後は筋肉量が増えてきた。調子の良さが伝わる、いい動きをしている。前走とは出来が全然違うと思うよ」これなら好勝負になるはず。

■桜花賞(G1)に出走するアスコリピチェーノが勝負気配だ。「雰囲気が良く、追い切り後も予定通り調整できている。慣れもあり、今回の方が落ち着いている。以前より筋肉がついて、体に幅が出てきた」。阪神JFを制した実力をいかんなく発揮できそうだ。

■桜花賞(G1)に出走するセキトバイーストが面白い。「体はこのくらいで問題ない。追い切り後もテンションが上がらず思い通りの調整ができている。これから鞍上といろいろ話して作戦を考えるよ」気になる一頭だ。

■桜花賞(G1)に出走するライトバックが一発を狙っている。「いつも通りのメニューをこなして、いい雰囲気を保っているね。中間はしっかり乗り込んでいるので太め感はない。能力は高い馬。落ち着いてレースに臨んで折り合いがつけばチャンスはあるよ」

■桜花賞(G1)に出走するステレンボッシュが前向きだ。「ピリピリせず、メンタル面がどっしりして昨年の滞在時と比べて落ち着きがあるね。前走はいい脚で伸びてきたけど、今の方がよりギアチェンジがしっかりできている。スムーズに流れに乗れれば」嵌ればこわい。

■桜花賞(G1)に出走するテウメッサが順調だ。「環境に慣れて、美浦にいる時と変わらない雰囲気で過ごせているね。体が充実して力をつけている。相手は強いけど楽しみ」。昨年の秋と比較して、明らかに馬体がひと回り大きくなりパワーアップを感じさせる。軽視禁物。

■桜花賞(G1)に出走するショウナンマヌエラが前向きだ。「フレッシュで元気いっぱいだし、いい雰囲気。将来的にはもっと増えてほしいが現状はこれでいいし、前走と同じ体重で出走できると思う。競馬はジョッキーに任せる」

■桜花賞(G1)に出走するエトヴプレはまずますか。調教自体は坂路で満足いく動きを披露。「前めの競馬になると思うが全然、行くつもりもないから。オレンジ帽と相性は悪くないので」と16年に管理した桜花賞馬ジュエラー(7枠13番)と紐づけて前向きに捉えた。

■桜花賞(G1)に出走するセシリエプラージュが侮れない。「追い切り後の雰囲気も変わらず。順調に調整できている。折り合いはつくし、距離延長の不安はない。せかすタイプではないので、脚をためて流れが向いてほしいね」展開次第で急浮上も。

■桜花賞(G1)に出走するマスクオールウィンが勝負気配だ。「順調に来ています。輸送も心配していない。今回も楽しみ」。調教後の馬体重はプラス8キロ。デビューから順調にパワーアップしてきた。成長著しい厩舎の期待馬がG1奪取なるか。

■桜花賞(G1)に出走するチェルヴィニアが好感触だ。アルテミスSを勝ってから態勢が整わず、阪神JFを回避することに。「精神面は前回より落ち着いている。栗東の環境に慣れて調教の強度も強めているし、気持ちが入ってきている」。怖い一頭だ。

◉今週は4重賞!穴馬から狙い撃ちます。

日曜日は、桜花賞(G1)が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か?
今週分の予想はコチラです。
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