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1年以上ぶりにオンラインではなくリアルに対面での勉強会を開催。今週と来週と企画している仲間内の勉強会なんですが、この2回の勉強会では「キャリア」に関連することを対話させてほしいとの私提案で、その1回目の勉強会のメインの対話で『強み』について考えてみました。

🍀『強みは?』って聞かれると困りませんか?

今の私、必死で職務経歴書を書いているのですけど、「強み」をどんな風に書けばいいのか、いっつも迷っています。また、セミナーや勉強会などに参加した折の何らかのセッションで「あなたの強みってなんですか?」って聞かれる場面があると、返答に困ってしまうことも多々あリます。
そんなことの度に「自分って強みってあるのかな」と思ってしまいます。

一方、そんな場面で強みをスラスラって話せる方もおられる。
どうしてあんなに簡単に強みが語れるのって。というか、答えられるのが当たり前なのでしょうか?
私は今でこそ、自分で話せるような「強み」が出てきつつありますが、やはり急に聞かれると、一瞬、たじろぐというか、短い時間では答えがまとまらないとか、困ってしまします😅

🍀『強み』って、実は誰もが持っている

簡単に答えらないかもしれない「強み」。でも「強み」って誰にでもあると私は思います。私もサッと答えられない時期がずっと続いていました。自分で考えてもどこかしっくりこない。表面的な言葉で言っているだけのことと思ってしまう。

なぜか、聞かれる度に、もしくは何かに記入したりする度に、そこにある「強み」がなんか微妙に違う。その時々の雰囲気に合わせて、なんとなく思いついたことを表明していたのか。なんともお粗末な話ですね。

それでも、その都度「強み」で思いついたことが違っても、結構似たり寄ったりのことだったりすることもあるので、「自分の強みってこんな感じかな?」って、なんとなくでもいいので誰もで分かっていたりするんではないでしょうかね。

それを自信持って言える人は、すんなり言語化できたりするのでしょうけど、私の場合はちゃんと言えなかった。なんとなくこうかなって、頭のどこかで考えていても
 「こんなこと言ったら恥ずかしいかな」
 「まさかそんな強みが私にあるはずないよね。」

と自分で自分の強みを打ち消していた(勉強会で仲間の話にあったこと。勉強会の内容は非公開ですから私の想いの言葉に表現を変えてます。)

まさに私もこんな感じでした。

🍀話を聞いてもらうことで「強み」が明確に

私は、定期的に自分の話を聞いてらもう機会があります。特に、キャリアコンサルタントになってから、人の話を聴くことだけでなく、自分の話を聴いてもらっていることが多々あリます。面白いですね。私は聴く人なのに😅

でもですね。自分の話を聴いてもらっている様々な対話の場で、相手の方から、数回に一度言われることがあります。
例えば、
 「メールのやりとりから丁寧さや誠実さが窺える」
 「話しやすい雰囲気を作ってもらえたので話がしやすい」

といったことを言われたことがありました。

この辺からも自分の良いところというか誰かにとって喜ばれていることや感謝されたことの中から、自分の「強み」って見えてきます。

あとは、自信を持って、自分の「強み」を自らが発信できる😊
私だと、「丁寧」とか「誠実」と言ったワードから、関連するエピソードを探ってみれば、そこから「強み」が纏まってきつつあります。

ただ、私。自分の性格ですかね、人前ではあんまり自分の「強み」って言いたくない人なんですよね。なんか自己主張の強い威張っている奴に見られそうで・・・。

でもこれは私の思い込み。
積極的に出していく場面(就活とか)では、自分の「強み」が伝わるようにしていきたいですね。自分らしくね。

🍀「強み」探しを一緒にしましょう

一緒にお話しすることで、「強み」探しをしてみませんか?
というか、「強み」を探すだけではなく、ご自身のことを一度振り返ってみることで、自分の「強み」を考える。

家族、友人、同僚、先輩などなど、誰とお話ししてもいいと思います。そんな会話の中から、自分の素敵なところが見えてきて、それが「強み」なのかもしれません。
もしもご興味がありましたら、キャリアコンサルタントとお話ししてみるのもいいかもしれません。

私でよければ、いつもでお声かけください。

고맙습니다〜😊 
 じゃれっと・きむ🍀


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