300gのプラステックがあったら、どうするか？
普通な人なら捨てるでしょう。
しかし、私の場合は、タイルを作ります。

私はアップサイクリングのビジネス、PlasticSamuraiと立ち上がっています。
現在、キーホルダーを販売していますが、もっと大きなものを売りたいです。リサイクル業界の代替ソリューションとなることを目指す企業として より多くリサイクルできることは良いことです。

現在　例のタイルは、300gのプラスチックを使って30x30cmのタイルを作っています。この素材を利用して、様々な商品や家庭の道具を作ると想像できるでしょう。

しかし、具体的にタイルから何を作るかはまだ決まっていませんので、アイデアがあれば教えてください。

私自身も一つのアイデアがあります。ARと組み合わせれば、素晴らしいアート作品になるかもしれません。日本の様々な地形からタイルを作り、興味深い美術展になるかもしれません。ただし、まだまだ開発中です。

実は廃プラのタイルを作ることは難しくありません。Tシャツのようなヒートプレスと鉄のフレームさえあれば、誰でも作れると思います。問題は、粉砕されたプラスチックを手に入れることです。その問題をクリアしたら、日本中でプラスチックのタイルを製造するマイクロ工場を立ち上げることができるでしょう。

大きなタイルを作りたいと考えていますが、現在自分のアパート内ではスペースが足りません。Preciousplasicから1mx1mのヒートプレスのデザインがありますが、これが日本内にあれば、1mx1mの廃プラスチックのシートを作ることができるようになります。このようなワークショップを開催するために、関東地域で適切な場所を探していますが、なかなか見つかりません。もしこのような機械を設置し、より大規模なリサイクルを行える場所をご存知でしたら、ぜひ教えてください。

そして、皆さん　現在　ペットボトルの蓋を集まるキャンペーンを行っています。現在100個の蓋を寄付すると、キーホルダーを1つプレゼントいたします。ぜひ集めって、一緒にアップサイクリングをしましょう。