1:45就寝、6:49起床。

住民票を市役所にとりにいく為に早起き。
ただ、よくよく調べるとマイナンバーカードを持っているとコンビニで発行が可能らしい。

便利な世の中だ。
もともと持っていた住民票は作戦Bの担当に原本を渡したので、今回は作戦A用に取得。
コンビニで出してみたが、少し様式は違うようだが大丈夫そうだ。
料金は変わらず300円。


さて。

現状、【作戦A】と【作戦B】がどちらも成功し選べる状態にある。

Aに関しては家賃約60000円（駐車場込み）、ポンさんちとの距離20kmほど、初めて住む市、周辺環境にはあまり恵まれていない。

Bに関しては家賃約50000円（駐車場込み）、ポンさんちとの距離40kmほど、かつて長いこと住んでいた市、周辺環境には恵まれている。
色々な事情があり、家賃は実際の家賃よりも底上げされている。（実際はもっと家賃は安い）


俺の中では第一優先は『ポンさんちとの距離』。

お腹の赤ちゃんに何かあった時や、生まれてからも、微力ながら世話をしにいく際の事を考えると距離が重要。

あとはBが抱えている事情もポイント。

結論を言えば、【作戦A】で進めたいと思ってる。
何も問題がなければ。


改めてムーさんに電話をしてその旨を伝える。実際に動いてくれているネーさん率いる団体へは折を見て連絡することにした。

求人を漁る。
とりあえず１つ目星がついたので応募。
面接まで漕ぎ着けるといいが。

作戦Aのオミさんから連絡あり。
最短入居日が確定。
その前に契約を済ませてなければならないのだが、そうなるとまたロングドライブをしないとならないので、『契約日と入居日』を同日にできないか相談。

確認しますとの事。
オミさんを挟んで管理会社だったり、各方面とやり取りをしているのだが、イマイチ、いや確実にスピード感がない。

返答も適当な時が散見されるし、不安感しかない。
詰めた話をすると『担当者が休みみたいで…』もしくは『会社自体が休みなんですよねー』という返し。
だったら尚更スピード感ある処理をして欲しいと思ってしまう。

無理を通して、賃貸契約に助力してくれてるのだから、文句は言えないがね。
でもさすがに感はある。

少しずつ、『牛歩戦術』で進めていくしか今の俺には選択肢がない。

最後に契約日には何が必要かと念の為『再確認』したが、『免許証と住民票のみ』と説明を受けた。

とまぁ、そこらへんのやりとりでほぼ今日1日を消化してしまう。

買い物しに行って帰ってきて晩酌。
最近はタコハイよりもこっち。

さてさて、作戦Aの契約日と入居日の兼ね合いが上手くいき、確定できるとなれば作戦Bのキャンセルをネーさん達に上手く伝えないといけない。

ただ、キャンセルを伝えるのではなく、「可能性を残しつつ」の伝え方ができればいいな。

頭がパンクしそうだ。
おやすみ。