このたびの熊本、大分の大地震におきまして、被災された方々にお見舞い申し上げます。余震が多く、いまだ落ち着けない状況が続きますが、日常が一刻も早く戻りますように。

以下、思うことです。

最近は支援物資の状況がたびたびニュースで流れます。たくさん届いているんだけれども、被災された方々の手元に渡るまでが、道路の被害や避難所の把握などで手間取っているとのこと。

５年前の震災のことを思い出しました。
友だちの話です。

九州の被災地にも、友だちのような方がいるかもしれませんね。
被災者だから自粛しなくちゃいけない、自分よりもっとつらい人がいるからガマンしなくちゃいけない････と思われている方もいるのかもしれません。

マンガ読んで楽しくなれるなら、非常時だってそれでいいと思います。
自分の気持ちを大切にしてくださいね。

もちろん必要な救援物資が最優先。でも、そんな必需品の中に、マンガのような「非常時には必要ないけど、日常でとても楽しみにしていたもの」もちょこんと入ってるといいな･･･と思ったのでした。

TV番組なんかもその一例で、特に小さいお子さんのいるご家庭では、「いつも通りの番組」も大切ですよね。

九州の番組編成がわからないのですが、子ども番組やアニメやバラエティがいつも通り放送されているといいな。

九州に身内がいないのに、今回の地震について書いていいのだろうかと迷いました。特にためになる情報を発信するわけでもないし、情報通の方は他にもっといますしね。でも結局こうして書きました。
気を悪くした方がいらっしゃいましたらスミマセン。

逆に、被災地から離れた自分自身のまわりでは何をすればいいのかというと、コレ。
→東京防災

今すぐ用意しておきたい物や、簡易トイレの作り方も載ってます。
再チェックです。