『春の子ども』

今日は、国語の授業開きを行いました。
最初に出てくる詩『春の子ども』を読み、学びました。
子どもたちにホワイトボードを渡し、『春の子ども』をよんで思ったこと、不思議に思ったことなどの感想を自由に書くように指示しました。

自分が思ってた以上に色々なところに着目して読んでいる子どもたちの様子を見て、とてもおもしろいなと感じました。そのおもしろさをみんなで共有したくて、みんな歩き回って考えを見ていい時間をつくりました。

そのあとはみんなで発表していきました。
こうやってみんなで色々な考えを出し合うことで、新たな発見だったり考えが生まれてきて、みんなでそのことについて話すからこそより深く読むことができるんだなと感じました。あまりにも色々な意見があったので1時間では終わりませんでした。

「明日も続きやりたい!」

と子どもたちからの言葉が出たので、よし!じゃあ、明日
続きをしよう!ということになりました。

一人ひとりの違いを感じながら子どもたちが学びを深めていけるといいなと思いました。1年間、この考えの違いに価値づけをしてより深い学びに繋げていこうと思いました。

明日、まとめた板書をあげたいと思います。

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