AdobeMaxが始まりました。各種アプリも新機能満載。話題のCameraRaw「マスク」について書き始めました。

Photoshopの新機能も気になりますが、まずはBridgeの新機能「ワークフロー」。デザイナーやカメラマンの画像の管理だけでなく、作業フローも益々便利になっていきますね。

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興味のある方はご覧くださいませ

そして、Lightroomで確実に盛り上がるであろう、CameraRawの新しい「マスク」機能!

話題の「被写体を選択」や「空を選択」などマスク処理が格段に高性能になりましたが、そもそもの基本処理アルゴリズムに変更はありません。ベースの基本補正をおざなりにして、マスク処理だけでレタッチを行うことは画像の劣化につながります。

今回はあまりにも変更点や仕組みそのものが複雑になったので、いつも以上に長く辛いブログになってきました。

一見、使い勝手も良さそうに見えますが、従来よりもさらに複雑な仕組みになりました。まずは、CameraRaw14のそれ以外の新機能やマスクのレタッチのための使いこなしにいく前の各種ツールの機能やローカル調整の根本的な作用についてがっつりと書きました。興味のある方は是非ご覧下さいませ。


ソフトや機材の検証に日々時間を費やしています。MacProやRaw現像に解析ソフト、検証したいものが次から次へと。。サポートして頂けると嬉しいです。頂いたご支援は記事やセミナーでお返しできればと思います。