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大和町議会選挙の情勢と王城寺原演習場問題は争点になるか…新型コロナウィルスに関しての支援も含めて書きます。

これは賛否が分かれる問題ですが、あえて触れたいと思います。

今月24日(火)公示(29日・日投開票日)の大和町議会選挙、王城寺原演習場の演習問題の対策としては、保守系現職候補者の立場を考え、日米共同演習のことは政策で触れて行く予定ですが、自衛隊の演習ことはあえて触れておりません。

あれ?何でブログやフェイスブックページなどでは訴えるものの、今週配る予定の政策ビラに入っていないのだろう?と思わないかちょっと不安です。

日本共産党における自衛隊の立ち位置は、憲法違反とは思っていません。(日本国憲法にも含まれているためです)
ただし、戦争へ向かう法解釈の下で戦争に加担する演習には、藤巻候補は反対の立場にいます。

現在王城寺原演習場を構える3町村の議員の中で、唯一の演習反対の議員でもあり、元色麻町議の遠藤さんが議員だったころには、2人は「王城寺原包囲網(ほういもう)」とまで呼ばれていました。

現在は藤巻ひろし候補のみ「王城寺原包囲網議員」なのです。
保守系現職議員に別に忖度はしていませんが、『日米共同演習の休日演習を中止せよ』という文言が入った藤巻候補ビラには、上記の考えが含まれているのです。

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もちろん米軍機の飛行(オスプレイ含め)や、自衛隊ヘリの軍事演習に関しては、藤巻候補含め支部一丸で飛行中止を求めています。

しかしながら、砲撃演習よりヘリ演習のほうが多くなる一方で、支部でも抗議の声がさらに強くなっています。ただし凹むことも多々あります。

住民のかたもヘリの音がうるさい、何とかして欲しいというかたがたの思いに、藤巻候補がしっかり声を受け止め選挙戦戦います。

私はこの選挙戦陸上自衛隊演習問題も、十分争点になると思っています。

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先週から今日にかけての飛行画像の一部です。

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今日の飛行画像の一部

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今回新型コロナウィルス対策も、町議会で藤巻さんは提案しています。
フリーランスなど個人事業主や中小企業に対し、銀行貸し付けというのは、政府も安倍自公政権、そして行政もひど過ぎる対応です。

現在選挙戦もあり相談会ができない様相ですが、随時相談は受け付けています。悩まず一時的に生活保護などを使い、生活を安定させることなども訴えています。

今回の選挙非常に厳しい選挙戦ですし、みなさんの健康安全を考え選挙戦で握手ができない状況で、頭を下げることそして対話重視の選挙戦を考えています。

現段階で、立候補者は定数より2人オーバーです。
バリバリの右翼団体候補者も出馬するそうなので、藤巻ひろし候補への早急のご支持・ご支援お願い致します。

要望どんどん上げて欲しいです。
藤巻さんを見かけたかたは、ぜひ気軽に声を掛けてください。
本人も勇気が湧きますし力にもなります。

選挙の体制や諸経費のため個人の寄付金を、20万円ほどカンパしていただけるとありがたいです。

個人ご寄付が40人で5千円ご寄付していただければ20万円の目標達成です。
詳しくは下記の塩釜地区委員会または藤巻事務所へお問い合わせください。

※取材者に対しての取材支援もお願い致します。
取材者への取材資金のご寄付は下記までメールをください。
Email・kumetti@hotmail.com

<ご注意>選挙寄付金(カンパ)は藤巻事務所へ直接届けていただくか、
下記にお問い合わせください。取材者の口座には振り込まないで下さい。
選挙寄付金は寄付金控除対象です。
日本共産党塩釜・多賀城・宮城・黒川地区委員会
住所 	〒985-0026 塩釜市旭町6-11
電話 	022-364-3222
FAX 	022-366-0139
藤巻事務所(藤巻宅) TEL・FAX186022-344-2313

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