オーディオインターフェース IXO12を購入しました

この動画を見てループバック(PC内で鳴っている音をそのまま録音出来るようになる機能)が前面のスイッチを押すだけで出来るということを知り、今まで使っていたUR22mk2というオーディオインターフェースではループバック機能はあるのにMacでの設定が上手く出来ずにいたので購入を決めました。

Amazonで現在は他より少し安く売っています。

購入してみて実際にMacでもボタンを押すだけでループバックの録音に設定出来て実際に録音出来たので、これだけでもう購入して大正解でした。

先ほど貼った動画をアップした方がブログも書かれているのですが、記事内に”結論から先に言うと、確実に音質が良くなっていました。”とあったのでそちらも期待していました。

自分はほとんどハロプロの曲くらいしか聴いていないので、音質の違いはあんまりわからないのですが、音楽の再生環境が変わったときに必ず聴いている曲が何曲かあります。

”この曲は実はラブマシーンのイントロのフレーズが入っています。

"CRY CRY どのくらい"の部分に"タララララッタラー"と、あのフレーズが聴こえます。”

LOVEマシーンのイントロのフレーズが入っているのに気づいたのも前に再生環境を変えたときだったのですが、IXO12で聴いてみると、つんく♂さんのコーラスやツッツクタ♪みたいなボイスパーカッションってこんな大きい音で鳴ってったっけ?ってくらいよく聴こえるようになりました。

さゆ(道重さゆみ)の声が最初にこの曲を聴いたときよりたくさん入っていることにも気づけたのも今回嬉しいポイントでした。

この曲もIXO12で聴いてみたことで、つんく♂さんのコーラス、さゆのウィスパーボイスでのコーラス、さゆの声をオートチューンで加工してハモらせている部分などがよく聴こえるようになり、他にもさゆの声が思っていたより色んな形でかなり多く入っていることに気づけました。

この曲はここをもっとちゃんと聴き分けられるようになりたいって部分がいっぱいあるぐらい作り込みが半端じゃないので、再生環境をよくしたらもっと発見があると思います。

自分の場合は音質の良し悪しはあんまりよくわからないので、好きな曲がより聴き取りやすくなることで、その曲にどれだけ力を入れていたかがわかると思っているので、そこを重視しています。

以前にこういう記事を書いたことがあるのですが、

One・Two・Threeは他のモーニング娘。の曲と比べても力の入れ方が尋常じゃないことを再生環境が変わるたびに実感します。

リゾナント ブルー、One・Two・Threeはこの曲で勝負するっていう力の入れ方が聴けば聴くほど明確に伝わってくる曲なので、今後も再生環境が変わるたびに聴き続けようと思います。

ちなみにIXO12はiOSでもオーディオインターフェースとして使えるので、自分のようにPCでループバック録音を簡単に出来るようにしたい、iPhoneやiPadでも使えるオーディオインターフェースがほしいっていう用途ならコスパはかなり高いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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