見出し画像

どの時代でも通用するために

吉川です。

2020年を振り返って

2020年は、コロナの流行など激動の一年でしたね。
人によって受け取り方は変わると思いますが、私や私の周りの経営者の中では、「2020年は色々変化して、自分を見つめ直したり働き方を考えるキッカケになった!」と考えている経営者が多いです。

おそらく今年もこういった状況とはお付き合いしながら共存していく方向だと思うので、どう共存していくかを前向きに考えながら、自分の目標や仕事に打ち込む一年にしていきます。

2020年を振り返って、考えたこととしては、
「この変化の中、どの時代でも通用するためにはどうしたらいいだろう?」ということです。

ともに戦える仲間の作り方

ビズリーチの社長を務める南壮一郎さんの、
「ともに戦える「仲間」のつくり方」
は、ビジネスにおける仲間の大切さがギュギュッと詰まっている本です。

https://www.bizreach.co.jp/

私自身は、「一人で努力して、自分で考えて解決しがち」でしたが、ビジネスや仕事をしていく上で仲間の存在はとても大事でかけがえのないものだと感じています。

・自分がやりたいことを発信するからこそ、仲間が集まってくる
・可能性は人が持ってくるもの。なので、周りに発信する力を養っていくことは生きていく上で大事

自分の中で決めたことを考えているだけではなく、発信すること、そのことで仲間が集まってくるんだと学びました。

そういった強いチームを作っている企業だと、「キーエンス」という企業があります。

いつの時代も通用するセールスチーム

https://www.keyence-jobs.jp/

キーエンスといえば売上高営業利益率が54%と驚異の利益率と生産性と社員の年収の高さで有名ですね!
キーエンスでは、

・営業のプロセスが共有されていること
・属人的なセールスではなく標準化がされていて、ひとりひとりのスキルに依存せず全員のセールス力を伸ばすことができる

ことが、強さの原因と言われています
「何を扱うか」ではなく、「強いチーム作り」をされているのが原因だと思います。
このキーエンスのセールスチームなら、何を扱ってもうまくいくはず!と思いますよね。

いつの時代も通用する仲間、チーム作り

仲間、チーム作りのプロという意味だと、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんがずっと実践されていて、NOTEも経営やチーム作りのために勉強しています

いつも記事がわかりやすくて面白く、例え話をまじえながらで、例え話の天才だな〜!と勉強させていただいています。

時代の流れが特に早くなっている今、
いつの時代も通用する自分でありながら、発信をしながらチームを作ることが、どの分野でも大事なことだなと思います。

今後も勉強しつつ、実践していきます。

吉川佳織



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?