忘れないうちに思ったことをツラツラとここに書いていきます。

パドックを観て最終的に決めた印が上記です。
事前予想したnoteにはヒモに入れていたけど、本番でパドック観てショウナンラプンタ推せていないのはまだまだです。
ちゃんと推せるように頑張ります。

🌟シュガークン
今日印を下げた理由は見た瞬間にデキ落ちだと感じたから。
一番良いと感じたのは2走目の時、初戦から今回までを追っていくと段々と硬さが増している。
良く言えば強度が増してるともとれるかもしれないけど、個人的には良い感じの硬さではなかった。
初戦は確かに気配も平凡だったし緩さもかなり目立っていたけど、２戦目でそこは見事に解消されていたし、ダービー指標で考えた時に２月デビューとは言え個人的には結構な完成度だったからむしろこれ以上のお釣りがあるのだろうか…？と心配していたくらいだった。
２戦目のパドックは柔らかみもあり本当に良かったのでこれを本番でも再現出来たら良いなと思う。
前走で少し硬さが増していて前肢の出方はやはり２戦目の時と比べるとかなり窮屈になっていたし、伸びやかな歩様ではなくなっていた。
でも柔らかさと緩さも紙一重だし、硬さと強度も紙一重だと思うのでそこをもっとしっかり自信を持って比較出来るようになりたい。
でも一つ気付いたことがあってそれは最後に書こうと思います。
兎に角馬体に悪さがないというのは本当にダービーというか距離をこなすことに対してかなり大事なことなのでそれだけは常に頭の片隅に置いてパドックを観よう。
そしてダービーについてだが、今日の状態とレースを照らし合わせてみると個人的には本番は上積みはあると思っていて、逆に今日の感じでよく勝てたなと思った。
なので本番でどれだけ仕上げて来るのか楽しみ。
ただ、究極の仕上げであったとしてもやはり皐月賞組は強いので持って来れてギリ３着か掲示板までのイメージ。

🌟ショウナンラプンタ
事前予想のnoteで、前走パドックでかなり煩かったので今回あまりにも煩いようだったら…みたいなことを書いたけど、今日はビックリするくらいに大人しくて逆に心配になるくらい本当に大人しかった。
馬体は前走+10㎏で今回-10㎏、前走は良い感じにパワー寄りに変化していて今回は軽さとパワーの中間と言った感じでこの仔も全体的なバランスが本当に良い。
キズナにしては前肢の出も良いし歩様に柔らかみも感じる。
パドックで少しくらいは煩い方が良いと思ってしまい軽視してしまった。
これは本当に反省しないといけない。
こちらもシュガークン同様に気付いたことがあるので最後にまとめて書きます。

🌟デュアルウィルダー
前走もパドックで煩かったので今日の煩さはデフォだとわかったし、何よりこの仔も馬体に悪さがない為、距離に関しては問題ないと感じていた。
仕上がりはかなり良かったと思う、なので大外枠でも本命視した。
結果的にギリギリ３着で優先出走権は得られなかったけれど、今後も重賞は獲れる馬だと思っているので今後も追い掛ける。

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今回の青葉賞で気付いたこと、自分にとって一番大切なことというか、今後のダービー馬探しに関してとても大事なことなので忘れないうちに書いておく。

シュガークン、ショウナンラプンタ、デュアルウィルダー、この３頭に共通していること。

①馬体に悪さがない
これは事前予想のnoteでも書いたけれど、馬体に悪さがないということは燃費が良く消耗度が低いので距離が持ちやすいということ。

②最近の個人的トレンド

🐎ディープ産駒が居た頃のダービー

→斬れそうな軽めの造り９：パワータイプの造り１

ほどの割合で馬体を見ていたが、ここ数年は…

軽さ６：パワー４

くらいの感覚で馬体を見ることの大切さを痛感している。

シュガークンは初戦を見た時に軽めの造りでこのまま叩いてスッキリ見せてくれば軽めの造りになると思っていたけど、ここ２戦で結構パワーも増した感覚がした。

ショウナンラプンタはキズナ産駒だが、同じキズナ産駒で一番似ていると感じるのが先日皐月賞を勝利したジャスティンミラノ。

ジャスティンミラノも過去にダービーを好走してきた馬達と比較すると決して軽さ＞＞＞パワーというわけではなく、本当に上記にも書いたように
軽さ６：パワー４くらいの感覚で、今までのダービー好走パターンの馬体とは異なる。

なので今後は…

この辺りを中心に見ながら６月から始まる新馬戦に備えたいと思います。

その前にダービー頑張ろう。