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東京ゲームダンジョン4に出展した話

この世にはインディーゲーム(個人や少人数で開発するゲームと思っちゃいましょう)を発表するイベント(リアルイベント)というものがありまして、その一つが「東京ゲームダンジョン4」です。なにせ4ですから過去にも3回開催されておりまして今回で2回目の出展です。
前回出展時のゲームは・・・正直ゴールが見えなかったのでボツになってしまいました。今回は以前記事にも書いていたのですが「せかいを旅する猫」というタイトルで、海外の観光地の事を少しだけ知る事ができるという学習ゲームです。


会場の様子1
会場の様子2
せかいを旅する猫のブース


このイベントには入場料金がかかりますが、ゲームの試遊は無料です。チラシもなんならグッズも無料でもらえることがあります、有料グッズもあります。有料グッズの売上以外で出展者にお金が入るわけではありません。
ゲーム画面を見たり、試遊してくれたお客様から反応をいただく、それがメインの目標となるイベントです。
サブの目標は出展者同士ののつながりなんですよね。SNSで繋がっていてリアルのイベントで挨拶できたり、イベントで隣のブースだったという事で仲良くなれたり。それらすべてが楽しいのです。ありがとう東京ゲームダンジョン

イベント出展するには・・出展するその前にSNSやブログで活動を複数回報告し、他のゲーム開発者の投稿に反応したりリプしたり、そういう下地も必要ではないかと思います。だんだんゲームが出来ていくという画面を続けて見ていくのは楽しいです。
通りすがりの方がブースに立ち寄って遊んでくれる事ももちろんあります。なのでブースを見て、これはどんなゲームなかの、遊び方はどうなのか、などわかるようにしておかないともったいないですヨ。




自由に書き込めるホワイトボード

イベントを開催のリーダーは岩崎さんという方なのですが、リスペクトです。尊敬します。そしてありがとうございます。


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