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【#26】キューバ旅行記 その2

皆さん、こんにちは。

いつも読んで頂きありがとうございます。

今日はキューバ旅行の続編を書いていきます。

日本から見ると地球の裏側にあり、行き方も難しく謎の多い国キューバ。

1511年からスペインの植民地になったキューバ。

街には築数百年と思われる建物がほとんど修繕されたことのない状態で、たくさん残っています。

まるで町全体が遺跡です。

共通言語はスペイン語。

英語はあまり通じません。

会話は値段の交渉が多いので、スペイン語で数字だけ言えると便利です。

僕も数字だけ一生懸命覚えました。

この人力観光タクシーに乗る時も数字だけで交渉しました。

最初はオチョ(8)と言われます。

しかし、粘り強く交渉して、どうにかスィンコ(5)まで持っていきました。

観光で行く場合は、基本的に米ドルと連動しているCUCの値段で交渉をします。

ですのでこの場合は5ドル。約550円です。

そして、おじさんはDIA(1日)と言っていたので、やったー!!一日たったの5ドルや!と思って喜んでしました。

街の主要な観光地を人力で案内してもらいます。

もちろん、案内は全部スペイン語です。

ガチで英語が分からない様子です。

一生懸命説明してくれますが、何を言ってるのかさっぱりわかりません(笑)

途中で空気を入れたり。

降りたい場所でどこでも降ろしてくれて待ってくれるので、普通のタクシーで移動するよりも観光を楽しめると思います。

巨大なチャイナタウンもありました!

一通りオールドハバナの観光を終えて、おじさんにありがとうと伝え、5CUCを渡しました。

すると、おじさん、何か怒っている。

良く聞いてみると、1時間5CUCだと主張している。

最初と話ちゃうやん~ と思いながらも、言葉がほとんど通じない為もめても意味がないかと思い、4時間分の20CUC(約2200円)を払いました。

かなり楽しませてもらえたので、それでも良かったです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


謎の多い国キューバ。

シリーズでどんどん書いていく予定です。

お楽しみに。



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