本音で言うと4人からしか出ない轟音を浴びたかった〜〜〜〜🥺🥺🥺🥺
でも本当に見れて良かった
お昼後謎の腹痛に襲われた時は絶望してた（お薬つよい）


ライブビューイング会場では率先して拍手するタイプなんだけど、最初周りも「パチパチ…パチ」というまばらな拍手で映画を見ている感じに近かったけど
This is 向井秀徳が「映画館で、配信でご覧の皆さん」と視線を丁寧に向けてくれたら嬉しくて、一気に配信会場も盛り上がったように思う👏
透明少女も何回聴いても飽き足りず、個人的にはNUM-AMI-DABUTZを聴けたので悔いはない。

再結成からしかリアルタイムでナンバガの活躍を見れなかった勢で、90年代のバンドの目撃者になりたかった人間だった。
（ミッシェル・ガン・エレファント然り、スーパーカー然り）
アジカンやベボベをリアルタイムに追っていたので、「彼らが多大に影響を受けたバンド」という認識だった。

再結成した当時2019年は、元々京都音楽博覧会に行く予定が立っていて
そこに

ナンバガ参戦

となったため、非常に運良く目撃者になってしまった。
（再結成の発表が出てすぐに岸田繁氏が声をかけたと聞いた、大感謝）

これが何度もライブCDで聴いた『「ドラムス　アヒト・イナザワ」で始まるOMOIDEか』と思った矢先のの轟音の襲いかかり方。凄まじい、身体がホールドされたと思う。
ナンバガが目標にしていたRSRが台風で中止になった年だったため最初のフェス参戦が音博になり、合間合間に彼らがﾁｮﾛっと楽器鳴らすだけで前列の猛者たちの心が弄ばれて面白かったのを思い出す。

いつまでも居てくれるんじゃないかと思ったけど、終わるのか。彼らが奏でるナンバガの曲はもう聴けないのだ。寂しい。
ただ前と違うのはこの先それぞれの活動先が分かってることだと思っていて、
和田彩花ちゃんのサポートに憲ちゃんとアヒトが入ると聞いたり
ひさ子のtoddleも早速聴いてみててライブに会いに行きたくなっている。

個人的には向井は林檎嬢にスケジュール教えられててほしい。
そしてまた金に困ったらふらっと再結成すれば良い。
ビロリンマンのように。