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【いっけな~い!】リバも食うときは食うわたしが逆カプ民にブチギレ祭りした理由【殺意殺意】

はじめましての人ははじめまして。ニッチなおねえさんだよ☆
今日は逆カプ民に本気で殺意を抱いたときの話をしていこうねぇ。

逆カプの定義

逆カプとは、元はBL用語であり、カップリング系――主に恋愛関係等の関係性に主眼が置かれた二次創作文化でよく使われる言葉。
意味は、『(自分と)カップリングの受け攻めが逆のカップリング』。

受け攻めとは、狭義というか原義というかでいうと、所謂『入れる』人が攻め、『入れられる』人が受け、という分類です。

そして広義でいうと「なんかこっちの方が攻めていくのが似合う」「なんかこっちの方が受け身に回る方が似合う」等、なんか自分の中ではこうなんですが……のヤツ

この二つの受け攻め定義に挟まれつつ、逆カプという概念が存在します。

普段BLを嗜まれる方が多い界隈では意味の厳密さによる棲み分けすらも完了していることもありますが、ライトな層はすっごいふわっふわなままこれを定義します
人によってどれくらいの意味合いで言ってるかわからないのです。

十年位前のできごと

さて、わたしが好きな男女カップリングがあります。
かなり続きが出なかったりした系作品のカップリングです。

もうこうなると作品・カップリングへの興味のよすがは、時折思い出す、読み返す、自分で創作をする、人の創作や妄想や感想を読む、といったあたりになります。

そんな中、逆カプ表記が流行し始めました。女男カプとしての表記です。

わたしとしましては、ただただ純粋に解釈違いでした。
逆カプ民も、わたしが見かけた限りは「女の子の方が強いから攻めっぽい」くらいの意味合いが強く、狭義での女男カプにしている方はいませんでしたが、それでもわたしには解釈違いでした。

わたしは彼女は主導権は握れど、こう、押し倒すより押し倒させて悠然と微笑むのが似合うと思うので、わたしの定義では広義でも誘い受けですし、彼だって攻め方は負けない人です。

えぇっと、わたしの解釈の詳細はともかく、とにかく「なんか逆の表記って解釈違うな」と思ったんです。
だから、距離を置きました。なんとなく居心地が悪く感じたので。仕方ないです。

でもそれは誰が悪いでもない、ただの違いの話。

でした。

だったんです。

今年のできごと

祝・メディアミックスと相成りました。

うれしいです。お二人ともかわいいですだいすきです。
お会いできてうれしい。起こることみんな大変だけど頑張りましょうね!

もうこれだけの情報で『ジャンル』(※原作のこと)の特定は容易かと存じますが、できれば胸に仕舞ってください。
だって、ともかく作品のことはめでたい!

……です。それだけで終わればよかったんです。

しかし、逆カプ民の、心無い一部の方は、平気でこのようなことを仰います。

「アニメから入った人は二人のことよく知らないから受け攻め逆に『男×女』で表記しちゃうのかな~」(要約)

わ~~~~~~、死ね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💖🔪✨
速やかに死ね~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

何故『純粋に解釈が逆なだけ』という発想がないのか。
「わかってないにわかが間違って言っちゃうな~~」(要約)じゃあねえんだよクズが。

読者を人の心を土足で踏みにじるような人間に育てるような作者じゃないでしょうに、あの人は。
どこで勝手にそんなゴミに育ったんでしょうね?

解釈違いを理由に悪し様に罵られたところで、わたしはここまで怒りません。殴り返すだけです。気持ちがいいです。
でも、『一時的な勘違い』扱いしましたよね。人の気持ちや、人の読み取り方、感じ方を。何の根拠もなく。
なんてことでしょう、原作のお二人が逆アナルキメたわけでもないというのに! 本当にぶち殺してやりたいです。

吐いた唾を飲む気はないし飲ませる気もない

と、いうことで、派手に殺意をぶちまけました。

もしこの記事が何かの軌道に乗って伸びるようなことがあれば、たぶんわたしは誰かに「言いすぎ」と怒られるでしょう。
もしかしたら、心無い逆カプ民の方に「ごめんなさい、言いすぎました」と言われることもあるかもしれません。

しかし、わたしは謝りません。わたしは言いました。
きちんと決めて、きちんと言いました。

そして、謝罪も決して受け入れません。
お前たちは一度それを言ったのだから、撤回も受け入れません。

蛇足

こっから先は読まなくていいです。

受け入れないゾ☆ ということに関しては、経験からの判断も大きいです。

前にバズツイを引リツで横から殴ったら引リツも伸びて、そのあと元ツイの方に裏で低頭平身謝られたことがあるのです。
DMで「実は体が弱くて負担が」とか「不快な思いをさせてごめんなさい」とか「元ツイート消していいですか」とか。ホンモノの『不快な思い』構文にはじめて触れて、その浅はかさに唖然としました。
『わたしは言いたいことを言ったので、この件であなたがわたしに謝る必要はない』『わたしも謝らない。お互いそのままでいいでしょう』『消すも消さないもご自分で選びなさい』的なことを伝えたんですが、なんかずっと謝ってきてうざくって……最終的に『ツイ消ししたきゃしたらいいんじゃないですか』くらいは言ってあげた気がします。
………………泣きそうな文面を必死に送ってきたそのボケナスは、途中で『友達に送るはずだった描きかけのファンアート』を誤爆してきたんですけど、所詮ガキの戯れ言、見なかったことにしてあげました。

でも、後悔しているのです。
あんな出来損ないの謝罪のやりとりを『だまっていてあげた』せいで、わたしから見たら「もうそれ終わってんだわ」なことで他の方からツッコミをいただいて神経をとがらせてしまったこともありましたし。
(それで無闇に噛みついてしまった方がいます。その方が冷静だったお陰で対話は成り立ちましたが、未だお恥ずかしい限りです)

それもあって、吐いた唾は飲み込みませんし、飲み込むことも許しません。
(例外や話し合いはありますし、過ちを認めることも肝要です。が、今回はだめです。だめだともうきめました)

あ、でも誰だったかはあんまり覚えてない、かも。まあ、いいか。覚えていないものをわざわざ覚えようとする価値もないですもんね。

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