ボタンを押すこと
8月は割と忙しかった。テレビ取材があったり、ワクチンの1本目の集団摂取だったり。副反応も蚊に刺された程度にしか出なかった。と思ったら1週間後にモデルナアームになったりして、以外と無茶苦茶な遅らせ打撃を肩に食らった。そこそこ痛いダメージを数日負った。キレそう。
9月からとある会社のお世話になっている。
本来9月から働く気満々だった会社とは2次面談の後音信不通になり、ぶっちゃけショックだった。多分面接で色々と前ステしすぎたんだろうな。
それで取り敢えず対戦お願いしてみようの精神で仕事の面接を受けた。めちゃくちゃ必死だった。
この言葉はそんなに好きじゃないけど、今やっているプロジェクトなんかを考えると運命ってこういう事を言うんだろうなと今回ばかしは少しだけ思ってしまった。必死こいで頑張りたいと思う。
好きな映画のセリフにこんな言葉があるから紹介しようと思う。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からない。」- フォレスト・ガンプ
勇気を出して一歩進んでみることの大切さに最近身を持って気付かされる。この世はやってみないと分からない事だらけで、きっと沢山のチャンスは気づかずに転がっている。掴むもぶん投げるのも自分次第なんだと。
取り敢えずで生きてきてしまったガチャプレイの人生だけど、あの日ボタンを押してよかったと思うことは確かに増えた。
3年後後悔しないように 今できることをしよう。
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