町工場とアート モノを作る人より 売る人の方がえらいの?

町工場にアート作品を作る設計の以来が来た
正直割りに合わない仕事だが
モノを作る喜びのほうが勝ってる

バリエーションや
着せ替えを楽しんで消費するより

無いものを造り出す創造のほうが
すごいと思うのだけど

僕は営業マンをやってたから
いろいろ本読んだり実践してた

その時の加賀田式の教えは

営業とは
相手が断りきれない状態にして
モノを売ってあげる
誘導の芸術だ

これは面白いとモノを売りまくって
ホームレスから始めた会社は
一年後社員60人になってた

けど
結局金を稼ぐだけは詰まらなくなって
その会社からは身を引いてしまった

同時に
実家は町工場で
それこそ1980年の入管がゆるゆるにしたとき移住労働者がうちの工場にはたくさんいた

ブラジル
韓国

叔父も
母が韓国から家族ごと呼び寄せ
移民となった


町工場で小学生の頃から夏休み返上で働いたから
絶対次ぎたくなくて
IT企業を作った

一個作るのに
何時間もかけて
あと何個作るんだなんて商売はしたくなかったからだ



でも
今はマイケルダグラスが出てたウォール街みたいな気分だ


ちなみに
依頼者からは支払いを踏み倒されてしまい

トホホと思うのだが

俺の金を銀行から下ろすのに
銀行は金を取るのだ

仕事とは
一体なんなのか

特にこれからの仕事はなにになっていけんだ?

みなさんのサポートでより一層ぶっ飛んだ行動ができます。一片の悔いも残らない程ぶっ飛ばしていただければ幸いです。