「刹那の快」と「じわる快」。

抱えているミッションがキャパオーバー気味で
呼吸が浅くなってきてしまったので
最近、最寄りのクイックに飛び込む回数が増えました。

自宅沿線で2カ所、都内で1カ所行きつけがあるのですが
施術者の方の施術の方向性は
おおまか二分されるように思えています。


押しながら私の口から「こんなにも凝っている理由」を聞き出し、
その背景に共感的理解を示しながら話しかけてくれる方。

押し始めるとほとんど口を開かず
こんなにも凝っている理由を「コリと対話して探ろう」とされる方。


前者の場合、押し方は
「強くてアバウト」。
でも「ああそこ押してほしかったの〜!」を
ハズさずツボってくれる痛ギモ系。

後者の場合、押し方は
「ほんのりソフト」。
「どうすればこの凝りを解消できるか」
課題解決のプロセスを逆算するようなほぐし方。
(ただし、こちらが押してほしいツボはけっこうスルー)


前者は「刹那の快」。
後者は「後からじわる快」。

個人的な体感です。

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