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この国の薬害に気づいていますか?(科学的な考察ではないです。)

※アンチ現代医療の立場から思うこと。データについてはTwitterなどから適当に拾ってきています。厳密な研究、考察をして記述しているものではありません。そして私は今スピリチュアルに傾倒しています。

 極論、病気って、世の中に存在させなくすることが可能だとしたら。「腰が痛い」「発熱している」「血糖値が高い」そんな現象に、現代医学は病名を付与する。「腰痛症」「流行性感冒」「糖尿病」、、、そして「患者」となる。その疾患に罹しているということになる。患者は病気を抱えているので、医師に治療あるいは加療してもらうこととなる。怪我をした場合、骨折で手術が必要ならば外科的な手術や整復をすれば元に戻るというのは分かりやすい。だけど、内科的あるいは精神的な疾患の場合、概ね言われるのは「薬を出しておきますね、次回は◯週間後に来てください。」という言葉。日本というのは恵まれている。医療保険に加入していれば、概ね3割負担、(例外はあるが)高齢者に至ってはたった1割の自己負担金を支払えば、診察を受け薬をもらうことが出来る。医療機関にかかることへのハードルが経済的な側面からみると、とてつもなく低い。具合が悪くなったら病院に行って薬をもらってテキトーに飲んでいれば治るだろうと考えている人が多くいるのではないだろうか。そんなことを繰り返して70歳、80歳、90歳と年齢を重ねていった先に待っているのは多重疾患、病の慢性化。「日本人は世界人口の1.6%にすぎないのに全世界の薬を40%もを消費している」というデータがある。「日本は世界一の長寿国🇯🇵」「世界に誇る皆保険制度」などとアホな文言に踊らされて、大量に処方される薬を何の疑問も持たずに飲みまくり/あるいは7〜9割保険(つまり税金)で賄われているものを自分がわざわざ望んで病院や薬局に行ってもらってきたくせにそれを飲みもせずに、それまでと同じような生活を漫然と続け、「病気は医者が治してくれるもの」などと考えている人がいかに多いことか。

 受診すれば簡単に薬が処方される。この国のそんな現状が、国民の健康への意識を低め、慢性病、現代病大国に陥れているという側面があること、わかっていない人が多すぎるのではないだろうか。

 病気になること自体は責められるべきことではない。むしろ「普通に」生活していれば病気になるように今の社会は設計されている。日々口にする野菜や果物、米、お茶にどれだけの残留農薬が含まれているのか。「国産は安全!」と思っていた方には悲報ですが、日本の農地面積あたりの農薬使用量が世界一多いのは海外では有名な話です。魚を食べて健康になろう!アホな。生物濃縮の果てですよ、マイクロプラスチック、流れついてきた重油、どこまで本当か知らねーけど放射能の混じった汚染水、、、どれだけ海で取れた中に奇形の魚が混じってるのだろうか。ちなみに奇形の魚はそのままだと買ってもらえないので、すり身か切り身に加工すると商品として流通させることが出来ます。あーれもだめ、これもだめ、調べていくと、食べるものがなくなりますね。あ、当然小麦粉グルテンという巨悪だから省くとして(パンもケーキもピザも、そして殆どの麺類がアウト)、白米もやめとけよ、玄米にしろと、白いものシリーズでいうと白砂糖と精製塩もやめておけよとなりました。食品以外のところでいえば、洗剤やシャンプーやリンス、ボディソープに入っている海面活性剤やシリコン、タール系着色料、防腐剤などの経皮吸収、あるいは多くのの歯磨き粉に含まれていて「歯に良い」とされている、フッ素。この記事読んだ方、家にある歯磨き粉の成分見て「フッ素」(フッ化ナトリウム
またはモノフルオロリン酸ナトリウム)って表記が有れば直ちにゴミ箱へ投げ込んだ方が良いですよ。まあ個人の価値観によるとは思いますが。ネット上で拾っただけですが、「・あのWHOですら1994年に6歳以下の子へのフッ素洗口を禁止するという見解を出した。・ドイツ、スウェーデン、オランダではフッ素の使用を中止している。・フッ素予防の発祥地のアメリカでもフッ素の人体に対する毒性と環境に及ぼす影響で論議が起こり、大きく方向転換し始めている。1991年からアメリカ合衆国食品医薬品局(FDA)がフッ素入り歯磨きを毒物と認定。アメリカの歯磨き剤「クレスト」には毒物と記載され、「もし、子供が何かの拍子で1回の歯磨き用より多量のペーストを飲み込んだ際は直ちに医者に行くか中毒センターに連絡すること」と記載されている。フッ素の毒性は合成界面活性剤より危険という警告さえなされている。」などとも言われています。ソース忘れましたが(どっかのYouTube、、⁉︎)、産業革命以前には「虫歯」って存在しなかったとか。。医療(歯科含む)とはまさに資本主義に根差した産業ですね。

 インターネット上には色んな意見があって。「フッ素 危険」で調べれば危険だよっていう記事が出て来るし「フッ素 虫歯予防」で調べればいかにフッ素が素晴らしいのかを説明した記事が出てきます。どちらの情報を採用するのかは個々の価値観によるもの。私は「フッ素とは危険だ」という前提・バイアスを持っているだけの話で、ここにそれを書いただけなので、別にフッ素入り歯磨き粉を誰が使っていようとも、どうでもいいっちゃ良いのです。ただ、当たり前に使っていたその日用品、意外と危険かもよ、そんな視点を持ってみると、病気の予防に繋がるような気がしています。あと個人的に怖いなぁと思うのは部屋に撒き散らす消臭剤・芳香剤(流石に商品名出さないけどw)、消臭したいのなら天然のハーブのスプレーでも撒いてください。アルミニウムや銀などの金属が含まれた制汗剤。あげればキリがない、、そのくらい添加物や化学物資で構成された世界の中で、「便利」な生活をしているってことを意識した上で、買い物が出来れば少しは病気から遠ざかることが出来るはずです。

 健康系の情報収集にハマった今年の3月、私は思いました。「食うものねーじゃねえか。じゃあ水だけ飲んでてやる。」ちょうど4月から水道水の規制緩和が行われると。水道水に農薬に使われる成分が今までよりも多く混入してくることになるらしい。浄水しても大して意味ないよーん。そんな情報を目にして、ペットボトルの水もまあなんだか危険だと思って調べれば、危険だというソースは見つかるし。。「おい、水も安心して飲めない世の中かよw」ひとり静かにブチ切れていました。

 生まれてからずっと、電気水道ガスといったインフラが整っていて、通信環境も整っていて、食糧には困らない、物の溢れた生活をしてきました。そこから離れて、山の中で自給自足で化学物質フリーの生活をしてやろうとは思いません。

 だけど、繰り返しになりますが、「普通に」」生活していたら自然に病気になるように仕組まれてしまっている世の中です。病床に寝かされて、効いてるんだかよくわからない薬を飲まされて、苦しむなんてきっと誰も望んでいない。気分を害されるかもしれませんが、極論、病気っていうのは、その人の意識がつくり出すものだと思っています。「病は気から」病気とは「病」と「気」と書きます。絶対に病気に罹りたくないのならば、食習慣、生活習慣、思考パターン、そういう全てを見直して最善のものにしていくしかないと思うのです。詳細は省きますが、「遺伝」も結局前世や過去世から引き継いだ(解決出来ていない)思考パターンがもたらしているもの。病気は医師が治してくれるものではない。自分の意識が生んだ結果現象であるから、自分の信念体系を変えることで治癒させるしかない。だから病気なんて本来は存在しないのです。人間が色々便利に使える(商業的にも、支配や人間関係のコントロールにも)から創り出してしまった概念。そんなものに翻弄されるのはもうやめませんか。「元気」もととの気に戻って、目の前の日常を楽しく過ごしませんか💐




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