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無職のパパが、子どもの授業参観に行って気づいた「存在価値」についての話。

授業参観!?
それって俺が行く必要ある!?

在職時は、なんの疑問もなく
授業参観は、嫁さんに「行ってもらうもの」という
甘えた考えでいました。

「忙しい」
ただ、この言葉を免罪符にして。

無職になってから、
子どもたちの授業参観に
積極的に行くようにしています。

本当に、貴重な時間だと
今ではしみじみと思います。

やっぱり、行ってみると
父親の参加率はとても低い。

でも、実際行ってみると
子どもたちはとても嬉しそう。

子どもたちも、
張り切って、いつも以上に手を挙げて
発言しているように思います。

そういえば、私も小学校のころ
授業参観に親が来てくれると嬉しかった記憶を
思い出しました。


そうだね素直に嬉しいだろうな。

今回の授業では、
「子どもの名前の由来」を聞かれて

その場で子どもと名前の由来について
説明する機会も得られた。

授業参観に行くたびに思うのが

父親が来ている数が少ない。

しかも、スーツじゃない。

仕事休んで参観に来て大丈夫?って思われていないかな。

そんなことを
やっぱり考えてしまいます。

スーツで参観に行ってない、
私は人生の落伍者ではないのか。

そんな葛藤が正直あります。

それでも、子どもたちは
パパが参観に来てくれて嬉しいようです。

子どもたちは、
大人の事情なんて考えることはないので、
ただ単にパパが来てくれて嬉しいのです。

仕事をしているパパ。
スーツを着ているパパ。
立派なパパ。
偉いパパ。
お金を稼ぐパパ。

そんなパパでなくても、
ただ単にパパが来てくれている
ということが嬉しいのです。

なんだか、存在自体を喜ばれているのって
嬉しいですね。

大人に通じるだけの
そんなくだらないアイデンティティーなんて
どうでもいいんです。

「私という存在」を喜んでくれている。

そんなことに気づいた授業参観でした。

授業参観いいですよ!
是非行ってみてください!

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