現代には、職業選択の「不自由」っていう側面もありますね。
職業選択の自由。
この現代社会の自由が
実は私たちを苦しめている。
この問いに日々苦しめられている。
何にでも成れそうに思うから、
現実の自分にガッカリし、
得たいの知れない理想に苦しめられているのだ。
もうこれは、
職業選択の「不自由」と言ってもよい。
かつて江戸時代には、
身分制度が支配をしていたけれど
逆説的に言うと、
ある意味自由だったのかもしれない。
武士に生まれたなら、武士になる。
商人に生まれたなら、商人になる。
生きている間に、職業が変わることはない。
現代の我々のような、
「何になりたい?」
という問いに悩む必要はない。
では、
江戸時代の職業選択の許されなかった時代には、
どんなことを思っていたのだろう?
きっと、
武士は武士でも
どんな武士になるか?
ということを考えていたのだろう。
つまり、
どう生きて
どう死ぬか。
どんな武士として生きるか。
ということを考えて、
子どもたちに命のバトンを渡していたのだろう。
どんな職業を選ぶか?
よりも
どんな生き方をするか?
ってことの方がよっぽど重要ですね!
なんしかカッコいい大人になろう。
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