大谷翔平選手が全国の小学校へ
グローブを3個ずつ寄贈すると発表しました。

うちの子どもたちも小学生なので、
大谷翔平選手のグローブがいつ届くのかと
話題にしているくらいですから、
相当のインパクトがあると思います。

全国に小学校は約2万校あるそうです。

それぞれに、3個ずつのグローブなので、
約6万個になります。

そして、なぜ3個なのか？
2個は一般的な右利き用。
そして、もう1つは、左利き用だそうです。
左利きにも配慮したってところが良いですね。

将来的に、野球をする子どもの数も
このグローブが配られた年から
明らかな変化が出てくるのではないかと、
思ってしまいます。

サッカーが大好きな息子ですら、
大谷翔平選手のファンですし、
グローブが届くのを楽しみにしています。

大谷翔平選手は、
きっと「与えること」の効用を
知っているのだと思います。

与えるという行為で
与えられた者は、喜びますが、
与える者は、それ以上の幸福感を
得れるのです。

「托鉢」は、
貧しい者からも托鉢するそうです。
貧しい者は、
貧しいのだから与えられて当然と考えていたり、
出し惜しみをすることでますます貧しくなる。
そのことから救うために
貧しい者からも托鉢をするそうです。

与えるとは、豊かな者だけの
特権ではありません。

私も、無職ですが、
今年も募金を続けます。
気がつけばもう12年です。
大谷翔平選手の足元にも及びませんが、
「子供たちに安全できる居場所を」と今年も願って。

今年も、ご愛読ありがとうございます✨
感謝しています。

来年も宜しくお願いします🙇

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