見出し画像

名古屋⇔大阪の移動手段まとめ(2018秋)

今年に入って大阪に行く機会がすごく増えたので、自分用にだいたいの金額と移動時間をまとめてみました。

【JR在来線】

・3,350円
・所要時間2時間40分〜3時間
・大阪駅発最終21:00
・乗換1〜2回
・必ず座れるかわからないリスクあり
・金券ショップで乗車券を買うと2,700〜2,800円で乗れる。大阪の金券ショップで買った方が安い
・18きっぷ(5回分11,850円)を使うと1日2,370円。日帰りで頑張ればめちゃくちゃお得
・18きっぷの使用期間、春は3/1〜4/10、夏は7/20〜9/10、冬は12/10〜1/10と春夏冬の松竹期間網羅してるので、時間と体力があれば片道だけでも普通に乗るより安く済む

【新幹線】

EX-IC
・5,560円
・所要時間50分
・新大阪発最終22:30
・ギリギリまでスマホから予約できる、変更も可能。みどりの窓口に並ばなくても良い
・専用カードでピッと改札通れる
・とにかく楽

EX-IC特急券のみ
・約5,000円(特急料金2,230円+金券ショップで在来線乗車券のみ買う)
・所要時間50分
・新大阪発最終22:30
・予約方法はEX-ICと一緒
・特急券を券売機で発券する手間があるけど、発券するまでは変更も可能
・切符の枚数が増えて自動改札を通れないので駅員さんに切符を見せないといけない
・時間変更可能かつ最安値で新幹線乗りたいなら今のところベストの方法

EXこだまファミリー早特
・4,200円
・所要時間1時間
・新大阪発最終22:03
・2人以上で乗る時のみ買える
・こだましか乗れない
・差額を払えば変更も可能
・販売は乗車日の3日前まで
・切符は事前に券売機で発券する

ぷらっとこだま
・4,400円(年末年始など繁忙期は5,100円)
・所要時間1時間
・新大阪発最終20:59
・こだましか乗れない
・変更不可
・前日までしか買えない
・ネットからでも買えるけど少し面倒
・日時によっては早く完売してる時もある
・ワンドリンク券がつくのは◎
・早い段階で乗る時間帯がはっきり決まっている時に良さそう

金券ショップの新幹線回数券
・5600円ぐらい
・EX-ICより高いのでまず使わない

【近鉄】

急行
・2,360円
・所要時間3時間半
・大阪難波駅発最終20:14
・鶴橋までなら乗換1回、大阪難波までは乗換2回
・とにかく時間がかかる
・必ず座れるかわからないリスクあり
・近鉄株主優待乗車券が金券ショップで1,600円で買えてた頃は一番安いと思ってたけど、2000円以上出すならJR在来線のがコスパ良いかなと思う
・今は金券ショップよりラクマでまとめ売りしてる人から買う方が安い事も

近鉄特急
・4,260円(特急料金1,900円含む)
・所要時間2時間10分〜20分
・大阪難波発最終21:30
・アーバンライナーじゃない近鉄特急(毎時30分発)は停車駅が増える分、時間も少しかかる
・特急券のみネット予約できる、1回のみ変更も可能
・ネット予約でポイントが貯まると10回の乗車で1回特急券が無料になるぐらいの還元率
・乗車券は買っておく必要あり
・近鉄株主優待乗車券の金額により4,000円弱で乗れる場合もあり
・たまに特急料金割引キャンペーンなども行っているので乗りたい時期にチェックすると良い
・ごく稀にコンセント付き座席に当たる事があるけど基本アーバンライナーにはない
・松竹座に行く時はなんばまで乗換なしノンストップで行けるのでめちゃくちゃ楽

【高速バス】

JRバス
・1,500〜3,000円(往復割引4,750円)
・所要時間約3時間
・大阪駅発最終20:10
・ネット予約可能
・早割などは席数が決まっているので売切の場合あり

ウィラーバス
・1,500〜3,500円
・所要時間約3時間半
・梅田発最終20:30
・往復だと数百円割引になる
・日時やバスタイプによって価格変動する
・ネット予約可能

高速バスに関してはどちらも渋滞で大幅に遅れる可能性もあるし、何かあった時に途中で他の交通機関に切り替えられないリスクがある。時間に余裕があるならかなり安く乗れるのでお得だけど、予約方法が少し面倒に思うので私はあまり使わないな〜という感じです。
往復新幹線にしても1万円とかなので東京に行くよりは全然安いけど、なるべく安く済ませたいのが本音。近鉄の名阪まる特きっぷや新幹線の自由席早特往復きっぷなど、お得なきっぷがどんどん廃止になるのがなかなかにしんどい。時間があるなら18きっぷ最強、あとは近鉄特急と新幹線併用が今のベストチョイスかも。