心技体。note成長の鍵も基礎にあり。
福岡の片田舎で製造業リーマンやってます。よへいです。
武道やスポーツの世界ではよく、心・技・体と言われます。
心が欠けても、技が欠けても、体が欠けてもだめ。全てが揃ってはじめてパフォーマンスを発揮できる。3つが揃うと成長速度も上がる。
これはなにも、スポーツに限ったことではないと思います。
例えば仕事
心:ビビっては、対等な交渉やプレゼンができない。
技:人を動かす技術や、ものを作る技術。
体:寝不足や体の疲れは、アイデア創造や判断力低下の原因。
noteも同じ。
心:「こんな記事じゃ読んでもらえない」
「嫌われたらどうしよう」
「疲れたから今日はやめておこう」
技:構成、惹きつける言葉、内容、有益性、意外性。
体:記事を書くときの健康状態
この認識は案外大切です。
多くの方は、表面的な技に走りがちのように見えます。
PVを稼ぐ方法とか、最速でフォロワーを増やす方法とか、売れるコピーとか。
表面的なモノマネで頭角を表せるのは、余程基礎がある人。大半は、成果が出ず、志半ばで頓挫。甘い言葉につられて始めたものの、想像以上に大変。
noteを始めた多くの方が感じていると思います。
よへいの身近にもnoteを始めた人が数人いましたが、2、3記事書いて辞めました。
「知識があればもっと書けるのに」
「経験があればもっと書けるのに」
「仕事や家事・育児で疲れていなければ書けるのに」
こんなマインドは禁物。こんな状況でもなんとか捻り出す。その鍛錬が大切なのです。
心・技・体。
心。
「何があっても書く」
「読まれなくても書く」
本当に成果をあげたいのであれば、そんな気概が大切だと思います。
ちなみによへいは、noteをはじめて3ヶ月はフォロワー30人程、スキは1ケタでした。スキが0の日もありました。
もしスキが二桁なら歓喜です。
技。
ネタも毎日困りました。必死で本にかじりつき、なんとかネタを探して、書く。
すんなり書けるものもあれば、日が変わるギリギリまで書けない日もありました。
テクニックもない、読み返すと支離滅裂な記事ばかり。
体。
体が持たない日もありました。子どもが熱を出したり、自分が熱を出したり、妻が仕事で遅かったり、飲み会があったり。
それでも毎日書くことを諦めなかった。どんなに忙しくても、疲れていても、二日酔いでも、なんとか書く。
本来は日々をベストコンディションに整えるべきですが、そうじゃなくてもやり抜く。
結果を出している人は、心技体を高レベルに保っています。
noteで自己実現。
このパワーワードを実現するためにも、表面ばかりにとらわれず、心技体という基礎を身につけたいものです。
少しずれますが、よへいの運営する共同運営マガジンには、そんな気概をもった方が多くいらっしゃいます。
下は中学生から、上は、、、誰だろう?
とにかく老若男女、必死で生きる人が多くいます。
記事を読むだけで刺激をもらえたり、自分を肯定してもらえたり、スキをもらえたり、多くのものをもらえます。
ぜひよへいの運営する共同運営マガジン「頑張る隊」にコメントいただき、心技体を好循環にむけてほしいと思います。
こちらの記事からぜひご参加お願いします!
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