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【note運用】その想い、タイトルに乗せて

こんばんは♪

福岡のサラリーマンよへいです!

noteを読むときは、タイトルとアイキャッチで決めます。

「おっ、これは♪」

となった記事を読みます。

今日は、そのタイトルについてちょっと気づきを書きたいと思います。


時間をかけて書いた記事。

読まれてなんぼ。

読まれることが継続の原動力になると思います。


サラリーマンで、共働きで、子どもが3人いて、

隙間を縫って書いた記事が読まれないんじゃ、死活問題。

だからタイトルは凄く大切にしている。


小説のタイトルを引用してみる。

①動詞で終わるタイトル

「鍵のない夢を見る」
「子どもたちは夜と遊ぶ」
「彼女はたぶん魔法を使う」

これらは
「〇〇は〇〇を〇〇する」という動詞で終わるパターン。

noteの記事では割合少なめな手法ですが、動詞で終わることで強いメッセージ性のようなものを感じる。


次は、

②名詞で終わるタイトル

「空飛ぶタイヤ」
「下町ロケット」
「真夏の方程式」

これらは名詞で終わるパターン。

「名詞」で終わることで、キャッチーなイメージになる。と、思う。noteによく見られるパターン。


③含みで終わるタイトル


「果てしなき流れの果に」
「春になったらいちごを摘みに」
「傘もない蟻たちは」
「九月が永遠に続けば」

タイトルの後に、まだ続きがありそうなタイトル。

noteではあまり見かけない(よへいの周りでは)パターン。


ほかにも、

こうなると、より文学的なイメージになってくる。


この中で最も、
「おっ♪」ってなるのは、③の含みを持たせるパターンかと思います。

あくまで、一個人の主観ではありますが。

それでも、タイトルを考察するきっかけになるのではないでしょうか。



タイトルには、今日一番伝えたいことを、一番のエネルギーをぶつけることが大切だと思っています。

どんなにいい記事でも、タイトルが微妙だったり、ありきたりだったり、興味がなかったり、あるいは難しすぎたりするとクリックしてもらえない


タイトルは、クリエイターのセンスの見せ所

挨拶がわりのタイトル。


キラリと光る、タイトルにしたい。







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