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自己投資と回収の順序。学びを売るためには。

よへいです。福岡の片田舎で製造業リーマンやってます。

よへいは学びに投資しています。

「高卒だから無理」とか「人生そんなにあまくない」とか言われるのも嫌だし、思うのも嫌。

なので、学ぶしかないと思っています。

昨年は書籍に40万円以上投資。その他にもここnoteやVoicy、メルマガ、オンラインサロンなどにも投資してきました。

もっと投資している人から比べれば屁みたいですが、自分なりに安くないお金なので、やっぱり回収したい。


でもこれがなかなか回収できない。

一生懸命、売れそうなモノを探してみたり、作れそうなモノを探してみたり、稼げそうな仕事を探してみたり、それはそれは一生懸命やってるんです。

でも見つからない。お金だけが減っていく。

悪循環。


少し話は変わりますが、メルカリを利用されてますでしょうか?

便利ですよねメルカリ。

要らなくなったモノを譲って金銭もいただく。本当に便利でエコな世の中です。

そんなメルカリにすら出品を躊躇うモノってありますよね。

「こんなの誰も買わんやろ。」というガラクタ。

「メルカリを調べても売ってる人はいないし、やっぱり売れないだろう。」

と、売る前から諦めます。

でもそのガラクタ、どうして売らないんでしょう?

「いやいやこんなの誰も買わんて。」

って、それは誰が決めたのでしょう。

「普通に考えてそうやろ。」

普通ってなんでしょう。

「お前バカか。」


と、「売らない理由」をさも常識人ぶって言うわけです。しかしこの「売らない理由」の裏には、

「売れなかったら悲しい」「売れ残ったら傷つく」「カッコ悪い」「めんどくさい」

こんな言い訳が並んでいます。

この常識人マインドという鎧を被った言い訳が、売らないという決断に繫がっている。

売ればいいやん。出品無料やし、デメリット0やん。

「いやだけ売れんて。」

なんで?

「買わんやろ、こんなの。」

ほらまた始まった、相当根強いマインドブロックです。


とまあ、これを延々と繰り返してきたのが、よへいです。

だからいつまでたっても学びを回収できないんですね。

なにせ、売る前から諦めてるのですから。

メルカリはほんの一例ですが、実はこういったマインドブロックが引き起こす機会損失は身の回りに沢山あります。

・面接で控えめに話してしまった
・好きな人に声をかけられない
・新しいプロジェクトに応募できなかった
・転職したいけどどうせ無理だ

そして後日こんな話を聞く。

・もっと自信を持って話してくれれば合格だった
・声をかけてくれればよかったのに
・あのプロジェクトの評価高かったらしいよ
・〇〇さんが転職して給料アップしたらしいよ

「あ〜、あのとき行動していれば。」

後悔先に立たず。

これは何もかも「売らない」という選択が招いた損失です

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