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SHElikes INNOVATIVE WOMEN'S SUMMITに行ってきた話。

題名の通りでございます。
SHElikes主催のイベント「INNOVATIVE WOMEN'S SUMMIT」に先日行ってきました!

ちなみにヘッダーは当日のお土産です。
あまり呟いている方がいらっしゃらなかったのですが、POLAのディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー現品がお土産って大変じゃないですか!??(語彙力)

お土産だけで参加費よりもお得な気がします…!
知らなかったので嬉しい…!

行こうと思ったきっかけ

これはすみません、もう単純です。

「小嶋陽菜さんのお話を会場で聞ける!!!」

がきっかけです、はい。

小嶋さんのこういったセミナーを聞くのが個人的に好きなのですが、オンライン開催が多く、なかなか直接聞ける機会はなくて…

今回は会場とのことで、秒で申し込みました。

さらに、何となく拝んでみたい!!!と思っていた方がたくさんいらっしゃり…!

私はずっと大会場にいましたが、色々な起業・方法で活躍されている方のパワーあふれるお話は、最近なんとなくモヤモヤしていた私にとって、すごくいい刺激になりました。

もう1つの会場のお話もお伺いしたかったなあ…!

私が個人的に好きだったお話たち

全部で5時間くらいあったかな?その中で好きだった内容をここに残しておこうかなと。

要約して書くので、おっしゃった言葉そのままではないです、悪しからず。

弘中綾香さん

「自分でコントロールできないことにいちいちイライラしない」
「文字に書き起こすことで頭の中や考えを整理できる」
「川下りタイプでもいいじゃない」

なども「そうだよなあ〜」と聞いていましたが、私が個人的に「わーーーー!これ!!!」となったのは

「憧れの人を真似るよりも、むしろ180度違うタイプになった方がいい」

これです。

起業やSNS系のコンサルって
「まずは売れている人の真似をしよう!パクろう!」
というアドバイスがものすごく多いなと感じるのですが、私はこれ、なんだか違和感で。(決して否定ではないです、あくまでも私の中での違和感)

「とりあえず真似たらそれっぽくは見えるけれど、果たしてその人を超えられるのか?そこに個性はあるのか?」
なんて、モヤモヤしていました。そんなに何度も行くものではないイメコンのためのSNSなので、尚更。

そんなことぼんやり思っていた中での、弘中さんのお言葉。
ちなみに理由は「真似をしたって超えられるわけじゃない、二番煎じになるだけ」とのことで、私の中の違和感がまさに言語化されていました。

目先のバズやいいねもいいけれど、やはり個性。
自分だからこそできることを探していきたいなと改めて思いました。

尾﨑美紀さん・田中絢子さん

このお二人は、学生起業ペアとのことです。
お話を一番しっかりと聞いたのは、この部かも。

何もない状態からのスタートだからこそ、SNSでのコミュニケーションを大切にされてきたとのこと。
わあ、まさに私の弱いところ…となり、反省。

皆さんは何が知りたいんだろう?もっと研究しなきゃ、ですね。

田中さんがおっしゃっていた
「社会の構造によって、社会にフィットしきれない人に寄り添い、その人が楽しくなるようなものを生み出す」
という言葉はとても頭に残っていて。

これは私がやっているイメコンもそうかもしれません。

田中さんや尾崎さんのような方々がそういった商品を生み出すのであれば、
私の仕事はそもそもの原因や理由がわかるもの。

というか、私においては私がイメコンに興味を持ったのがまさにそれ。

社会全体が誰にでも似合うと提案するブラウンシャドウが盛れないのも、
社会全体がみんなスタイルアップするというハイウエストで太って見えるのも、
私が大多数が盛れる!(実際のタイプや比率は置いておいて、当時はそういう風潮だった)がハマるタイプではなかったことが理由でした。

何かが似合わないと「私の顔が…」とか「スタイルのせい…」なんて思いがちでしが(特に気が滅入っているときはそうなりがちですよね><)、ポジティブに自分を愛せるきっかけの1つにイメコンがなればいいなと、改めて、自戒。

尾崎さんが最後におっしゃっていた「人生ははみ出ていないと面白くない」
これ、本当に共感…!

これは先ほどの弘中さんの「真似ても…」にも私の中では繋がるのですが、ただただ誰かのレールに乗っているだけよりも、どこかはみ出して、変わったことをやってみる方が絶対に面白い。

「今までやってはいなかったけれど、やってみると面白そう!」と思うことをやってみるのは、特にお仕事においては大切だよな。と周りを振り返りながら改めて思いました。

ある程度でいいならば誰かの真似やテンプレのやり方だけでいいのだろうけど、突き抜けたいならばちょっとはみ出ないとな。頑張ろう。

やっぱり私はイメコンの中で「おっ、この人はちょっと違うね!?個性的だね!」と思われたいので…!

岩崎由夏さん・金井芽衣さん・成井五久実さん

ここで残った言葉、まず1つ目は「大人になっても親の意見に囚われがち」
これ、すごくわかるなと思いました。

今でこそ上手くやれていて、「イメコン」の仕事に胸を張って生きておりますが、「イメコンをやりたい!」と決めた当初は、それはそれはもう心配しかされていませんでした。笑

うちは姉妹がいわゆるお堅い企業にきちんと勤めていたので、私だけ「!??」という選択肢だったこと、間違いなしです。

でも、私の人生は私のものなので、気にしすぎるのは絶対に嫌だ!
と振り切った結果、今があります。

結構そこで「でもやっぱり…」となる人はすごく多いみたいです。
自分で踏み出してみるのは大切だと、私もとても思う。

そしてそういう話は、同じようにそういうやり方で働いている人にしか相談しない!というのもやはりそうみたいで、何だか安心しました。笑

もう1つ、個人的にすっっっっっっっっごくいいなと思ったのが、週末婚!
平日はそれぞれ自分の仕事に全力で取り組んで、週末だけ一緒にいる。

別に全く結婚の予定もなければ、正直願望もないのですが、そういう形ならいいな、理想だなと思いました。

私一人の時間と空間がないと絶対無理。笑

申真衣さん・山口裕絵さん

このパートは「組織化した時のマネジメントについて」でした。

私には部下はおりませんが、たまに年下に指導をすることもあります。

「部下に数字だけを言ってやらせるよりも、理由や目的を言って『やりたい』と思える仕事にしてあげる」は、私はまさにそういう伝え方が苦手で全くできていなかったので、今すぐ取り入れたいなと。

あとは「上になればなるほど完璧な人と思われがちだけど、そんなことはないと親近感を持ってもらうことも大切」が頭に残っています。

これは部下ではなくても、何かとそうかもしれないなと。
とはいうものの、舐められるのは嫌なのでバランスが難しい!笑

小嶋陽菜さん

ラストは小嶋陽菜さん。

「元々サプライズ思考」とおっしゃっていた小嶋さん。
予想もしていなかったことでワクワクさせるのは大切だけど、「飛びすぎていないことが大事」と。

「いくら注目を浴びても、ブランドの世界観を壊しては意味がない」
それはそうだな、と改めて。

この冬は8個のサプライズがあるそうで、また、会社のHPもこれらの話とリンクしてひっそりと感動。
https://heartrelation.co.jp

そしてこの世界観やイメージを壊さないという話、私の仕事でもそうですよね。
思い浮かぶことがたくさんありました。自戒。

「AKB時代は与えられたものに対して出来るだけ良いものを返すだけだった」とおっしゃっていましたが、そのレベルが全部高すぎて…と個人的に思っていたのが小嶋さん。

小嶋さんはまずルックスが神なのは間違いない、美しい、女神。

ただ、歌、ダンス、トーク、それぞれ「この人!」と思い浮かぶ人がいて、多分小嶋さんはそれら何かの代表として名前を挙げられることはあまりなかったけれど、小嶋さんってどれもすごくレベルが高いお方ですよね…!

歌もダンスもそこを特別な売りにしていないだけで上手く、トークも同じくで実は返しが天才だと感じることがたくさんありました。頭の回転の速さと周りを見て察する感じが大好き。

そういう総合力が卒業されてからさらにパワーアップされていて、ただただ尊敬です。

Herliptoの魅力やこだわりを語るときの小嶋さん、ふんわりだけどキリッとする眼がすごく好きです。こだわりが目力に詰まっている感じの強さ。(伝われ)

どう考えても忙しすぎるのに、必ず会社に行くことと、自分自身が綺麗でいることは毎日のルールにしている小嶋さん。

「自分が本気で動かないと、周りがついてきてくれるわけがない」
私も肝に銘じて仕事に取り組んでいきたいです。

そして最後に

こんな感じで一日楽しんでいました。
楽しんでいたというか、最近何となくモヤついていた頭の中が少しスッキリし、何だかやる気をいただけました!

そして、今はまだまだニッチなイメコンですが…
いつかは聞く側ではなく、話す側になれたらいいですよね、なんて思いながら…!

頑張っていこうと思います!




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