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愛犬のRubyが虹の橋へ渡りました

※棺(お顔は出しませんが)の写真がありますので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

先日はツイキャス配信出来ず、楽しみにして頂いていた皆様、また、…ちゃん、…さんには大変ご迷惑をおかけ致しました。

この場をお借りし、お詫び申し上げます。


わたしの愛する我が子である愛犬Ruby(享年10歳)が急逝しましたことが理由となります。



延期させて頂いた形ですが、思った以上につらくて、すぐにはできそうにないこと、ご理解頂けたら幸いです。



Rubyはなんの前触れもなく、眠るように亡くなっておりました。

何か異変があれば気づくことはできたかと思いますが、飲食も変わらず、私が寝る前は大騒ぎしていたくらいでした。
こんなことってあるの?と最初は涙も出ませんでした。

葬儀、火葬までの間は、ご遺体を自宅にて棺に安置し、アイスノンや氷を変えて一緒に過ごしました。

火葬の前日、最後に再度、体を拭き、パジャマと靴下を履かせ、ありがとうしました。

棺に添えるお花は、カーネーション、ガーベラ、ひまわりを選びました。

ひまわりはRubyらしさの象徴だったので。

Rubyのトップノット(頭)にひまわりの飾りをつけていたのがこれまたとても似合っていたので、ひまわりをチョイスしました。

ひまわりは「あなただけを見つめている」カーネーションは「無垢で深い愛」を意味し、ガーベラは「常に前を向く、希望」


Rubyへの深い愛がひまわりとカーネーションで、安心して虹の橋へ渡ってねという意味でガーベラです。

でも、やっぱり、お花少ないかもって思って…
再度、追加で購入し、棺をお花でいっぱいにしました。





長女のティアラと長男のダイヤはとても活発な子でRubyはいつも控えめ。
RubyはママのCoCoちゃんと性格がそっくりでした。

手を煩わせることはなく、常にいい子で優しい子でした。


突然、息を引き取ったのも…
最期まで手を煩わせたくなかったのかな…と思うととても泣けてきます。

2010年、思えば、ママのCoCoちゃんの子供を残したいと思ったことがきっかけで、愉快なオチビたちが生まれたのだけど…

Rubyは瀕死で生まれて、生死を彷徨って生還した子だったので、体は皆よりも弱かったのだと思います。
それでも、体調不良はほぼ無く、いつも元気で私の手を1度も煩わせませんでしたね…。


葬儀は人間様と同様の立会葬にし、お別れの儀から火葬の立会もさせて頂き、収骨も自身で行う形を取りました。

霊園車が自宅にお迎えに来てくださり、一緒に斎場まで行きましたが、車中でも泣き、斎場に着いた途端にも泣き…

火葬直前のお別れの挨拶でも泣き、火葬の瞬間も大号泣でした。

霊園の方々にご丁寧な対応をしていただき、火葬が終わるまでは待合室にて待ちました。

ルビーちゃんの火葬の煙突は奥ですよ…とも教えていただきました。


火葬が終わった知らせを聞き、収骨へ向かい、遺骨になったルビーと対面…。

泣きそうになったけど、虹の橋へ渡って、先に逝ったナッツと会えたかもかなと思ったら、少し安堵したのか、さほど涙は出ずに済みました。

人間様と同様、これはどこのお骨ですと教えてくださるんですね。

収骨し、遺骨カプセルとネックレスに分骨をお願いし、丁寧に分骨のち、残りの遺骨を骨壷に納めて頂きました。

標準骨袋ではなく、可愛い骨袋に変更し、そちらに骨壷を納めて頂いて葬儀は無事終了致しました。

夕方に無事、ルビーと共に自宅へ戻りました。

皆に帰宅の挨拶をし、先に待ってるお父さん、兄妹のナッツのお仏壇へ…。

仏具やお線香、ろうそくも調達し、先程、お線香をあげて全て終えました。


可愛らしいお線香とろうそくがあるんですね…。


少しでも、最期のお見送り、幸せだったよって思ってもらえていたらいいなと。

ルビーが1番疲れたと思うのですが、自分も体を少し休めたいと思います。

遺骨ネックレスは常に身に着け、いつもルビーと一緒に居たいと思います。


ツイキャスを延期したことにより、皆様には、ご心配をおかけし大変申し訳ありませんでした。

すぐに伝えなかったのは、連絡をもらっても辛くて無理だったし、葬儀までの間の準備などもあり、対応困難だったからです。

身勝手で申し訳ありません。

しばらくの間は、リプやDMのお返事は控えさせていただきます。


この度は、私事の報告…というか、健忘録にお付き合い頂き、申し訳ありませんです。


元気が復活したら、また、よろしくお願い致します。


Jewelry Garden Ruby(享年10歳)

2010.6.22‐2020.6.28

R.I.P

ありがとう

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