京都に出かけた時に見つけた生地。

残した過去帳の保管用に。

もう１つはマチとホックを付けた。

間に合った。

仏壇終いに間に合ったので、使ってくれた。

色んな思い。

綺麗な模様入りの蝋燭実家に届けていた。
でも何年か前から火が危ないことがわかって、電気の蝋燭たてを使うように持っていってたから、たくさん蝋燭が残っていた。
妹の所にお仏壇があるので妹が引き取って使ってくれるって。
良かった無駄にならないで。

妹は去年新築した家にお仏壇をもっている。
施設に義母が入っておられ義父と三女と一緒に暮らしてる。
お仏壇には妹の５年前に亡くなった妹の主人とそのお兄さんがはいておられる。
まだ喉仏は手元においている。
京都におさめに行く時は一緒に行ってねと言われている。
お骨の一部を使ってネックレスにした妹。ずっとつけている。

妹も娘ばかりだから自分で終わるって言っている。
でも義両親さんがおられるから、それからだな。と。

ご仏壇終いの記事を書いていいかなと少し不安だった。
読んで下さった皆さんから色んなコメント寄せてもらって
みんな考えておられるんだなと思いました。