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辰年「木彫り龍」の「瀧尾神社」へ。

建仁寺・妙心寺・天龍寺・南禅寺・東福寺・大徳寺の龍の天井画を見た時もすごく感動した。
木彫りの龍は初めて。
今年は辰年。次女と時間が出来たら絶対見に行こうと決めていた。



京都東山、東福寺駅近くに鎮座する瀧尾神社。拝殿の天井には巨大な龍が! 祇園祭・大船鉾の船首モデルにも。


阪急で京都河原町まで、そこから京阪祇園四条から東福寺まで。
歩いてすぐの場所。

圧倒される 拝殿天井に全長8mの木彫りの龍。


本殿前の拝殿天井に躍動する木彫りの龍。

江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作

江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作

躍動感ある姿に「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と恐れられたため、金網が張られたという逸話もある。


動き出すかのような躍動感。

御朱印

書き置きなのがちょっと残念。

祇園祭・大船鉾の船首モデル

画像お借りしました。

長女と見て来た大船鉾です。
令和5年7月 コロナ禍4年ぶりの祇園祭(日本三大祭り)
大船鉾を瀧尾神社 佐々貴宮司・誠龍会 奥田会長が先導されたそう。

昨年私が見て来た令和5年は大金幣での巡行でした。
来年は龍頭の巡行。

龍が見れなかったのは少し残念だったので今回見れて良かった。

向かって左が瀧尾神社拝殿の龍   向かって右が復刻された大船鉾の龍。

令和6年 拝殿 木彫り龍の特別拝観
1月1日~2月29日まで
木曜日省く 午前9時~午後4時まで


明るい未来が訪れますように。




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