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本田圭佑選手の想像力(76日目)

おはようございます、久保です。

今日はサッカーの話題について!

本田圭佑選手ですが、ついに新天地アゼルバイジャンでのデビュー戦が決まりましたね!!
そもそもアゼルバイジャンにいるということを知らない方も結構多いんじゃないでしょうか?
ポルトガルのチームへの移籍が破断になってしまったことは、結構報道されていましたね。


本田圭佑選手は現在34歳で、サッカー選手としてはベテランの域。
このサッカー選手のキャリアの終盤におもしろいのは、
活躍の舞台を毎年違う国
にしていることです。

2005-2007 名古屋グランパスエイト(JPN)
2008-2009.12 VVVフェンロ(NED)
2010-2013 CSKAモスクワ(RUS)
2014.01-2017.05 ACミラン(ITA)
2017.07-2018.08 パチューカ(MEX)
2018.08-2019.05 メルボルン・ビクトリー(AUS)
2019.11-2019.12 フィテッセ(NED)
2020.02-12 ボタフォゴ(BRA)
2021.03- ネフチ(AZE)

8か国でプレーしてる選手はめずらしいですし、
引退後のことを考えて、サッカー選手としてプレーできる間に
「本田圭佑」
というブランディングをいろんな国でしているようにも見えます。


プロのサッカー選手も選手として活躍できるのは約20年前後くらい。
そのキャリアの中で、次を見据えてアクションを取っている。

これは僕らの仕事や人生においても、大事なことだと思う。
自分の将来起きるであろうことをしっかりと想像・イメージして、
より良い将来のための手を打っていく。
想像する力は、誰しもが持ってると思うので、別に能力の差ではない。
ただ、ちょっとした意識の差だと思う。

だからこそ、僕は将来についてイメージしてる人との時間を増やして、意識を持ち続けていきます。


おわり。

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