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引き寄せの法則を高次の視点から解説

前回は宝地図の楽しみ方や
引き寄せのメカニズム、
感情の役割について探求しました。

今回は同じテーマを
少し新たな視点から
照らしてみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。


引き寄せの法則
ポイント1:欲しいものを明確にする

例えばレストランに行ったとします。
レストランに行ったら食べたいものや
飲みたいものを選びますよね。

「チキンとトマトのピザ」とか「ハンバーグ」とか
「天ぷらそば」など何でもいいですが、

引き寄せを成功させければ、
本当に自分が食べたい物
食べると幸せになる物
を選びましょう。

なぜか?

それは「あなたが本当に望むもの」を
注文した方がワクワクして高い周波数を
使えるからです。

ここで言う高い周波数とは

感謝
幸せ
嬉しい
楽しい
ありがとう
安心

などです。

引き寄せの法則で大切なのは、
「あなたが本当に欲しい物」を受け取る前から
周波数の高い感情を使うのがポイントになります。

受け取ってから「嬉しい」とか「ありがとう」
などの感情を感じるのではなく、受け取る前から感じる
のが大事なのです。

ここで高次の視点から説明して見ましょう。

高次の視点から見ると、↓↓このように何十億通りもの
バージョンのあなた(肉体)が既にいます。
本当のあなたはその中からどれでも選びたいものを選べるんです。

高次の視点



例えば一番右の我慢してるあなた(肉体)を選ぶとします。
すると本当のあなたは、その一番右の人の目を通して
現実を体験します。

真ん中の人のあなた(肉体)を選ぶと、
本当に欲しいものを手に入れてる状態を体験します。

こうやって俯瞰した目、高次の視点から見ると
選び放題の体験が目の前に広がっているんです。

こう視覚化してみると
「どれでもいいなら、本当に欲しいものを選ぼうかな~」
と気分が変わってきませんか?

そして選んだらオーダーを出します。

これが引き寄せの法則の第一段階です。

ポイント2:周波数の高い感情を使って待つ

あなたは本当に欲しいものをオーダーしました。

さてどうやって待ちましょう?

ポイント1で述べたように、

感謝
幸せ
嬉しい
楽しい
ありがとう
安心

を使うと時間の感覚がはやく感じられます。

もし一緒に夢を叶えたい仲間がいるなら
楽しい、嬉しい話に花を咲かせてください。
その方が夢があっという間に叶うかもしれないし、
夢を叶える過程も喜びに溢れるものになります。

楽しい時はあっという間

反対に「遅いな、まだかな」と言い続けると
「遅いな、まだかな」と言う状況が続きます。

「遅いな、まだかな」という時は周波数が低くなる感情を
使っているので、1分が10分ぐらいに感じるし
イライラしたりすると場が重たくなります。

こんな状況に落ちいったら

こんな状況、何回も経験してるな~という
そこのあなた、エネルギーのブロックを
お持ちではないですか?

ポイント3:本当に欲しいものと、あなたの周波数をマッチさせる

ここでまたポイント1の絵に戻ります。

エネルギーのブロックを探そう!

高次の視点から見ると、あなたの未来は無限にあり
もうこの宇宙の何処かに既にあるんです。

そして本当に欲しいものを手に入れてるバージョン、
我慢して本当に欲しいものを選ぶバージョン、
無関心、あきらめバージョン、

など全てのバージョンが違う
個々の信念や態度のパターン
を持っています。

ですので「あなたが本当に欲しいもの」を
明確にしてオーダーしたとしても、
右の絵の人の「いつも我慢して欲しくないものを選んできた」
人の信念や態度のパターンを持ち続けてたら
なかなか夢が叶わないでしょう。

そして個々の信念や態度のパターンには
感情がついています。

例えば
「我慢は美徳だ」、「頑張った先にご褒美がある」
などが信念だとすると、そこに不満足感、怒り、不安
焦りがついてきて、このようなものが水面下にあると、

本来ならスンっ!とあっという間に
夢を叶えられるかもしれないのに、「我慢は美徳だ」
などの思いがブレーキとなりゴールに中々たどり着けなく
なるんです。

↑これがエネルギーのブロックです。

私は海外の「引き寄せ」や「願望実現」系の
講座をたくさん取ってきましたが、必ずと言っていいほど
どの講座にも、このエネルギーのブロックを
手放すワークがありました。

それほどまでに個々の信念や態度のパターンを探し
あなたの意識を変えることは
重要な事なのです。

人生は選択の連続

これまでのポイントを読んで
人生はあなた次第で、楽しさや面白さを引き寄せることも、
逆につまらなく感じることも、ますます明確に
感じられてきたのではないでしょうか。

新たなステージに進む際も、欲しいものを選ぶ瞬間や、
期待を胸に膨らませる待ち時間も、
どの道を選んでも良いのです。

特に正解や不正解はありません。
我慢することも、努力の末に夢を叶えることも、
それを諦めることも、他の人が進む道を選ぶことも、
すべてが可能です。

無理に我慢し続けることもできれば、
頑張り抜いて夢を実現することもできます。
もしくは、

「私は自分の信念と行動のパターンを変え、
成功者の道を歩むことを宣言する!」
と言い切っても素晴らしいですし、
それも一つの選択肢です。

ただし、忘れないでください。

選択肢は無限に広がっているということを。
そして、もしも道に迷ったなら、
「本当は自分はどうしたいのか」
という問いに心から答えてみてください。
これが、新たな可能性を開く一歩となるでしょう。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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