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ノー友・るららさんと会う

ノー友さんのるららさんと会いました!オンラインで。

るららさんは、シェアキッチンで月に3回、サンドイッチ屋さんを開いておられます。週に6日はパン屋さんで朝早くから働き、貴重なおやすみのいちにちを、そのお店の店長として、サンドイッチをバリバリ作っておられます。

わたしも月に一度ではありますが、シェアキッチンでサンドイッチを作って売る、っていうのをやっているので、そういう記事を書いたところからいつからかつながり、いまでは、場所は離れてはいますが、何かと相談、はげまし、応援し合っています。いつもありがとう!

インスタのDMから個人的に連絡することができるようになって、ある日、るららさんから「お話したいです!」と連絡をいただき、時間を合わせて電話することになりました~。

インスタから電話もできるんだ~(よく知らなかった)と思ってると、なんとお顔も見れるんですね~(知らなかった)。はじめは声だけでしたけど、あれ、お顔も見れるんだね、となり、ぽちっとしたら、ぴょんって映って…

わあ!ってなりました。めちゃかわいい…るららさんは20代、わたし50歳…。まあいいわ…。っていうか嬉しい!こんなかわいい店長さんが作る、おいしいサンドイッチ屋さん、そりゃ行くわ。


いつもありがとう!いつも頑張ってますね!をお互いに言い合って、サンドイッチ屋さんをするうえでの思いや大変さなんかをひととおり、一時間ほどお話しました。

いや~、大変ですよね~、みたいなことから、すごい共感しあえて「そう、それそれ、そんな感じ!」っていう共感ばかりでした。

値段の決め方って難しいよね。

お店する日は朝早くからフル稼働だよね。

売れ残ったら、めちゃむなしい。

大変なわりに儲からないし、何やってるんだろ、ってなるよね。

お客さんの日常にちょっと嬉しくなるサンドイッチがいいから、あんまり高いのは嫌だよね。自分でもこれくらいなら買うなっていうのがいいな。

いろんな準備は、正直めんどくさい(これはわたしが言った)。

とか、言い合ってました。


でもやっぱり

続けてやる、しかないよね。

っていうはなしもしました。売れなくても(るららさんは完売も多く、実際はかなり売れている)続けてやって経験を積む、「やった」という実績を作ることで信頼を得られるようにしていく、というしかないね、というはなしです。


好きなこと、誰に頼まれたわけでもなく、自分が勝手にやっていることながら、なかなかに大変なこともありますが、そうやって共感しあえるおともだちとこんなはなしができることが、なんと楽しいことか、と

電話を切ったあと、じんわりとかみしめました。

あとで、るららさんがいつの間にかスクショとってくれていて、「記念写真です♡」と送ってくれました。かわいいるららさんと並んで、おばちゃん度が鮮明でちょっと恥ずかしかったですが、「いやいや、そういう問題ではない。そんなことではない」と思い直し、ただただ嬉しい一枚です。

普段はお互い忙しいですが、短い時間でもまた電話しようね、と約束しました。

会えるってやっぱりとても嬉しい。。最高。。

「会いたいです!」と一押しつっこんでくれたおかげで実現しました。るららさん、重ね重ねになりますが、本当にありがとう。こういう一押しができる人は、やりたいことをひとつひとつ、本当に実現していくんだろうなあと思いました。



※※※

そして、今週はまたもうおひとかた、オンラインで会う約束をしている方がいらっしゃいます。どなたかは、また後日書きます。

贅沢な1週間。noteやっててよかった~




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