商品の魅力を伝える写真(松岡)
商品写真は、自宅にて自前で撮っています。
持っているカメラはミラーレスの一眼レフ(夫は一眼レフ)。
写真についてはまったくもってプロではなく、ライターとしてWeb記事用に簡単な写真を撮れる…という程度です。
とりあえずこれまでは、それで事足りていた、というか。
…しかし!
じぶんジカンで商品をつくりはじめてから、物撮りもっと上手くなりたいな、という気持ちが生まれました。(まだプロにお願いできるほどのお金はないのです…)
実際の店舗に物があるのならば、お客さんに見てもらって、選んでもらえるのだけど、わたしたちはまだ店舗がなく、お客さんが商品を選ぶための材料は「写真」と「文章」のみ。
そうなると、やっぱり写真って、とっても重要です(あたりまえだけど)。
もっとこの商品の魅力が伝わる、使っているシーンがイメージできる、わくわくしてもらえるような写真にしたい。
それでいて、盛りすぎないような、実際に手にした時に「なんだ写真と違うじゃん」と思われないような、誠実な写真にしたい。
ということで、こちらの本を読んで勉強し、商品写真を撮り直してみました。
この本、とっってもわかりやすい!
カメラの機能の細かいことよりも、構図とか、どういうスタイリングで撮るかといったことが書いてあるので、そういうことを知りたい人におすすめです。
そして、撮り直した写真の一部がこちら。
どうかなあ。少しは前より良くなったかな。ちょっとまだ暗いかな。もう少し調整しようかなと思います。
ちなみに、現状の商品写真はこちら↓
ちゃんと商品紹介ページに埋め込めるような形に整えたら、またTwitterでもお知らせします。
ちなみに、長野にあるパンと日用品の店「わざわざ」の経営者・平田さんが、以前「商品写真は定期的に撮り直す」と言っていた(と思う、確か…)ので、じぶんジカンも定期的に撮り直したり、見直したりしていこうと思います!
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