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毎日のつぶやきの裏側

「毎日、どうやってツイートしているんですか?」

先日お茶したじぶんジカンユーザーさんから、聞かれた質問。

わたしは「うーん、歩きながら考えたことをツイートしてるかな」と答えたけれど、後から思い返したら「いや、そういう返事を期待していたワケじゃないよなあ」と、反省。(会話の要領が悪くて、申し訳ない…)

それで、改めて考えてみたので、もうちょっとくわしく書いてみます。

まず、その方からは「どうしたら共感できるツイートができるんですか?」と聞いてもらったんですが(共感してもらえているなら、ありがたい…)、わたしはあまり「共感してもらえるツイートをしよう」とは考えてないです。

共感してもらえるかどうかは、自分にはわからない。だから、自分が思っていることを言葉にします。「誰か同じこと考えてる人がいたら嬉しいなあ」という気持ちで。

頭の中にふっと浮かんだこと、悔しかったこと、苦しかったこと、本を読んで映画を観て思ったこと、など。いわば、ただの個人的な感想がつぶやきの種です。

それをそのまま「○○が悔しかった」とツイートする勇気はわたしにはなく(わたしのただの気持ち誰が読むんや…と思ってしまう)、それを少し俯瞰で見て「こういう時、どういう風に考えると自分が楽になるかな?」とか「自分はどんなことを意識したいかな?」と考えます。

そんでもって、その言葉がちゃんと「自分の言葉」になってないと、気持ち悪くなります。たまに「ああ、これまだちゃんと自分の言葉にできなかったなあ」なんてこともあって、そういう時はツイートを消したい気持ちになります。(たまに消すこともあります…笑)

しかも、やっぱりフォロワーさん達はしっかり見ているので、たいていそういうツイートは、あまり共感してもらえないですね。バレてるんですよね、当たり前に。

そんな感じ。だからツイートは、結構時間かかってます。少なくとも1ツイートに30分はかかってます。

Twitterは、問答無用に相手のタイムラインに流れてしまうから、ちょっと気ぃつかいます。まあ、嫌な人はフォローを外してもらえれば良いとは思うんですが…それにしても。

逆にこのnoteは、個人の感想を結構そのまま書いてます。このじぶんジカンのnoteを読んでくれる方々は、それでも許してくれるんじゃないかという甘えで…(笑)。

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。少しでも何か考えるきっかけや、行動のきっかけになったのなら、とても嬉しいです。


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