先日、久々に行ったお店で伺った話が
とても心に響いたのでシェア。

何年も前からお世話になっているお店の一つで、
久々に会った方もいた為
最近の近況から、会ってなかった期間に
沢山の変化があった事などを話していた時に
かけてもらった言葉。

私自身、6年前の離婚が転機で
★歌う機会が増えた→ボイトレ、息子はドラムレッスンに通うまで発展
★信頼できるパートナーに恵まれた
★会社を辞め、起業
★絵を描き始める→仕事になった
★アトリエを持てる事になる
★美術館出展が決まる
★絵の依頼がいただけるようになった　etc…

この6年の間に、私にとって大きな出来事が続き
定期的に大きな転換期やチャンスがありました。

紆余曲折あり
本当に死にかけていた時期もありましたが

冗談抜きに
周りに支えられて、なんとか生き伸びることができた。
命を救ってもらった。

振り返ってみると
全て、人からいただいたご縁に支えられていて
本当に人のご縁に恵まれている事に
感謝しかない！という話をしていました。

その話の途中、お店の方が2つ
大切な事を話してくださいました。

★人は必ず誰かの役に立っている

どんな人も、1人では生きていなくて。
1人で生きたかったとしても。

自分では、何の役にも立ててない
人にしてもらっているばかりだ…

こんなことをやっていて
本当にいいのだろうか？意味があるのだろうか？

そんな風に感じたこと
皆さんあるんじゃないかと思います。

でも、どんなことをしていても
どんな人でも

自覚がなかったとしても
必ず、誰かの力や助けになっていて
世の中は循環している。
そうやって人は、繋がって生きている。

私自身も、助けられてばかりで
このままでいいんだろうかと
まだまだ葛藤することもある…

というような話をしていた時に
聞かせてもらった事で。
改めて、とても励みになる言葉でした。

これは、私も
クライアントさんや周りの大切な人たちには
ずっと伝え続けている事でしたが
いざ、自分が伝えてもらえるとは…
とても勇気づけられました。

★チャンスを掴める自分であるには

チャンスは、どんな人の目の前にも
等しく目の前に現れている。
だけど、それを掴める自分で在る事が大事。

いつどんな時に
チャンスが舞い込んでくるかなんて本当にわからない。

それは、私も
話してくださったお店の方も経験があって。

だから、日々どう過ごしているか？
チャンスが来た時に、キャッチできる
自分でいられているか？がとても大切。

それはどういうことかというと…

自分を磨き続ける、キャッチする準備をしている
言い換えると、自分をまっすぐ生きる事。

チャンスや奇跡って
誰でも掴めるものではなくて
準備していた人が掴めるんだと思う

そうおっしゃっていました。

自分の生きたい人生
自分のやりたい事・叶えたい事を
まっすぐ見据えて

それに対して、常に真剣に向きあって
今できる事を続けていけているか？

その店のオーナーさんも
お店の方々も
そんなひたむきな姿勢のある方々で。

だからこそ、経験していて
思う事だとおっしゃっていました。

それをしている人は
どんなに予想もしていないような
変化球みたいなチャンスも
掴めてしまうのかもしれないなと。

★自分をまっすぐ生きる大切さ

このお店は
私が離婚直後のボロボロ病み期だったころから
お世話になっている場所で。

私のどん底を知っている
ご迷惑も散々かけたことのある場所で。

だから、今回
そんなグズグズだった私の話から
こんな話をしてくださったことが
本当に嬉しかったし

改めて、大切なことを教えてもらいました。

こうやって、いろんな人に
支えてもらって私は生きていて
本当に感謝です！

そして
シンクロニシティだけではなく
セレンディピティだなと…。

※シンクロニシティとセレンディピティの違いは
わかりやすかったこちらの記事を読んでみてね。https://tomirichplus.jp/serendipity/

セレンディピティの話に触れている私の記事

だから、自分がどう在るか？
自分をまっすぐ生きることの重要性が
さらに感じられました。

生きていると、いろんなことがあって
いい事ばかりじゃない。
失敗だって挫折だってあるし
悔しくて涙を流す日もあるかもしれない。

でも、人と繋がりながら乗り越えながら
自分をまっすぐ生きる為に
自分のメンテナンスをすることは

自分や大切な人たちの
未来に繋がっていくんだと
再認識しました。

これからも、自分メンテ会では
その大切さ・方法
何より、1人で頑張るのではなく

時に、人と支え合いながら
生きていける場と在り方を
伝えていきたいなと思っています。

10月16日（金）オンラインにて
自分メンテ会お茶会、開催します。
是非ご参加お待ちしています。

詳細・お申込はこちら（参加費無料）