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自分軸手帳2023制作プロジェクト|読者に届けたいミニブックに込めた想い

こんにちは。自分軸手帳運営メンバーのあさです。

自分軸手帳2023販売を開始しました!
ぜひ自分軸手帳ストアをご覧ください。
【販売商品】
・自分軸手帳2023
・公式文具
・公式ミニブック2023

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「手帳はどんな風にできるの?」「どんな想いでつくられているの?」
自分軸手帳2023のプロジェクトメンバーへのインタビューを通じてお伝えしています。
今回は自分軸手帳公式ミニブック2023(以下、ミニブック)の制作メンバーであるかくたす編集部のさぼってんさん、モアイさん、パンみみこさんにお話を伺いました。
自分軸手帳がもっと楽しくなる使い方を紹介したミニブックは、今年が2年目。ページ数が増えて、読者の幅も広がって、2年目ならではの苦労が…。
制作の裏側をぜひご覧ください。

過去のインタビューはこちらをご覧ください。
自分軸手帳公式ミニブック2022のご案内はこちら

ミニブック制作メンバーを紹介


プロフィール:さぼってん
かくたす編集部主宰。
出版社勤務を経て、現在は個人の方、中小法人のコンテンツ制作をサポートしています。自分軸手帳に関わらせていただいて3年目です。
Twitter:https://twitter.com/sabotte4141
かくたす編集部HP:https://cactus-editor.com/



プロフィール:モアイ
ふだんは実用書中心の出版社にて編集歴10数年のワーママです。さぼってんさんのTwitterでの発信に共感して憧れのかくたす編集部に合流しました。自分軸手帳には今回初めて関わらせていただきました。
Twitter:https://twitter.com/moai_sozo4649


プロフィール:パンみみこ
フリーのWebライターです。編集サポートもしています。ワーママはるさん(現oishi haruさん)のVoicyをきっかけに、かくたす編集部に参加しました。自分軸手帳プロジェクトに関わらせていただくのは今回が初めてです。
Twitter:https://twitter.com/pan_mimiko

多くの方の手を介して生まれたミニブック

あさ:
2023年のミニブック制作のは3人の編集者さんが担当されました。
ミニブックの制作ではそれぞれどのようなことを担当されましたか?

さぼってんさん(以下、さぼってん):
全体の企画、編集、進行管理を行いました。具体的には、かくたす編集部の3人で企画を練り、自分軸手帳運営メンバーのようこさんと相談しながら、台割(全体のページ構成を見渡せる設計図のようなもの)を作成し、担当ページの構成を考え、必要があれば原稿を書いたりしました。

モアイさん(以下、モアイ):
40-41ページの「手帳まっしろさん つぶやきコメント&事例集」
46-49ページの「かなった!変われた!わたしの自分軸手帳LIFE」というインタビュー記事の編集です。
こちらのライティングは、ライターで自分軸手帳アンバサダーのみほさんに担当いただきました。

パンみみこさん(以下、パンみみこ):
14-15ページ「教えて! 2022年 あなたの漢字」と38-39ページ「手帳がつづくヒントがてんこ盛り! ③オンラインイベント」の編集と、26-30ページの文具紹介ページ企画の編集サポートを担当しました。38-39ページのライティングはみほさんにお願いしました。

自分軸手帳公式ミニブック2023の目次

2年目のミニブックの成長

あさ:
大変だったことは何でしょうか?

さぼってん:
今年は昨年と違い、印刷物として制作することになったため、制作期間が前倒しに。かつ手帳と一緒にお届けするため、「絶対に遅れてはならぬ……!!」というプレッシャーが一番大変でした(笑)。
昨年からページ数が倍増し、作業量も多かったので、かなりバタバタしてしまいました。

あさ:
2年目は編集メンバーも増え、ページ数も倍増して、ミニブックの成長を感じます。
モアイさんはいかがですか?

モアイ:
編集者として、誌面の設計図をつくるために、言語化したり図にしたり、わかりやすくかみくだくことがミッションだったと思いますが、これが難しかったです。
自分軸手帳部さんとして大切にしていることや、部員さんたちの思いが深い!
形にするまでに頭に汗をかきながら2週間以上ずっとうーんと試行錯誤したページもあります。
おかげで磨きがかけられ、妥協なしの充実度だと思います。そしてこれを総指揮したさぼってんさん、本当に大変だったと思います!

あさ:
部員さん、運営メンバーとも何度もやりとりして制作いただいたおかげで部員さんの想いがたくさん詰まったミニブックになりましたね。

パンみみこ:
わたしはさぼってんさん、モアイさんと違い、実は編集歴が非常に浅く、かつ紙媒体での経験も無かったので、言ってみればすべてが大変でした(笑)。
特に各ページの原型となるコンテ作りに時間がかかりました。各所にご迷惑をおかけしつつも、自分軸手帳部運営メンバーさんのアイデアを活用させていただいたり、さぼってんさんとモアイさんのお仕事から気づきを得たり、なんとか形になり安心しました。
助けてくださった皆様には感謝してもしきれません。大変とは言いつつ日々学びが多く、とにかく楽しかった制作期間でした!

あさ:
はじめてミニブックに関わるとさまざまな苦労がありそうですね。

はじめての方にも愛用者にも楽しんでもらいたい

あさ:
制作するうえでこだわったポイントは何ですか?

さぼってん:
ミニブックの読者の中には、今回はじめて自分軸手帳を手にする方もいれば、ずっと愛用してくださっている方もいます。両方の方にとって、満足度が高いものにしたい、という思いは制作当初から強く持っていました。
皆さんが最初から最後までワクワクしながら読めるよう、全体の構成にはこだわったかなと思います。

あさ:
自分軸手帳が3年目、ミニブックが2年目だからでてくる悩みですね。

モアイ:
誰にでもわかりやすく伝わることかなと思います。特に今まで違う手帳を使っていた人にもワクワク感が届くかどうか。このあたりはさぼってんさん、みみこさんも同じように気をつかわれたと思います。
自分軸手帳部員ではない第三者側として関われたことは本当に良かったです。おかげでだいぶ自分軸手帳について詳しくなりました。

パンみみこ:
「自分軸手帳をすぐに使いたい!」という思いが、自然と湧いてくるようなページになることを意識しました。
充実した情報を見やすく、という点にもこだわりましたね。すでに自分軸手帳を愛用してくださっている方にも、初めて手に取ってくださる方にも、気持ちを新たにワクワクしながら2023年を迎えてもらいたいという気持ちで制作していました。

あさ:
はじめての方にも愛用されている方にも楽しんでいただけるような工夫がされているのですね。
手元に届くのがさらに楽しみになりました。

ミニブックに興味を持たれている方へ

あさ:
最後にミニブックに興味を持たれている方へメッセージをお願いします。

さぼってん:
ミニブックでは、自分軸手帳部員さんの手帳の使い方をたくさん紹介しています。地に足ついた記入例は、すごく実践的で参考になりますよ。
今の自分軸手帳、そして自分軸手帳部のエッセンスがぎゅーっと凝縮されているので、このミニブックがあれば2023年の自分軸手帳ライフが充実すること間違いなしです!

モアイ:
手帳部のみなさんの、のべ数十人の知恵やアイデアが惜しげもなくアウトプットされています。しかも、明日から真似できるアイデアやマインドばかりです。これが一冊にまとまっていることがすごいなと思います。
自分軸手帳と同じように、皆さんの手帳ライフの相棒として使っていただけたら嬉しいです。
このようなお仕事に関わらせていただきありがとうございました。

パンみみこ:
とにかく大充実の内容です。きっと読んでいる最中から「わたしはこう使ってみたいな」と自分軸手帳を広げたくなるはず。
このミニブックから運営さんや部員さんの手帳への思い、そして自分軸の可能性を感じていただけたら、微力ながら制作に携わった者としてこんなに嬉しいことはありません。
ぜひご感想をお待ちしています。

あさ:
インタビューありがとうございました!

最後に

ミニブックの制作を担当された3名の方にお話を伺いました。
ミニブックの制作は、すべてオンラインで行われています。顔が見えずにテキストベースでやりとりしながら部員さん、運営メンバーの想いをくみ取り、読者にわかりやすく編集していく作業は大変なものだったと想像します。編集メンバーの想いの詰まったミニブックが楽しみです。
ご興味を持たれた方はぜひ、手に取ってみてくださいね。

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文責:あさ

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